自分だけが出来る事ではない!(私のビジネスの考察) | Liber Novus 真理の書

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問題がひとりで解決する事は絶対にない
誰もあなたに代わって闘ってはくれない
貴方だけの幸せの公式を見つけましょう。

今の方法で上手くいかないならせめて他のやり方を検討しましょう。
楽観主義でも、悲観主義でもなく、「現実主義者」になる為の真理の書

ご機嫌いかがですか?
(^-^)


本日はちょこっとビジネス、特にM&Aについての考察をひとつ・・・。

私は、外資系の投資ファンドにて長年M&Aとアセット・マネジメントに携わっておりました。


M&A, つまり買収・・・・・

というものですね。


まあ、巷で、M&Aというものはあまり良いイメージはないのではないかと思います。

そして、M&Aというのは、買った後と申しますか、買収後、色々な面で大変な事が多いです。


全く別の会社の会計等の統一とか、人事面の調整、何よりカルチャー的な事を調整する事も結構大変だったりします。


とはいうものの、私自身は、別に経営者ってものは、変わってもいいのではないかと思う方です。


何故なら、自分の今まで培ってきた経験や技術というものは、一つの所だと使い古されたアイディアになりえますが、新しい事においては新風になりますし、


そして、何より、私は事業家として思うのは、


買収したい!

と他人に思わせる位魅力的な事業体を作るのも、事業家の腕であり、


ほら、結婚やお付き合いと一緒ですよ!


いえね、今ちょこっと新規のビジネスの立ち上げ構想をやっておりまして、


自分でいうのも、なんですが、

やり方によっては、とっても魅力的なものに、なる自信があります。



とはいうものの・・・・・

私という個人では、限界もあり、スポンサーあっての立ち上げであり、もしかしたら、この構想を自分以上にやってくれる人が現れたら、


その時は、さくっと、その方にビジネスを引き継いで頂けるようなものをいつも目指しております。


こういうとね、なんだか無責任な感じがするかもですが、そうじゃなくって、


他人が真似したい、やりたい!

って思う位のものを作らないと意味がないって私は思っているのです。



そして、それらの原案はともかく、それらを発展させる時、自分より相応しい方が現れたら、自分の過去にしがみつくことなく、


そのビジネスの将来を考えて、どの選択がベストか・・・・

って事のみを観て、自分の判断を決めたいな~~~~っていつも思うのです。



良くね、自分にしかできない事をしよう!

なんて、言われる方がいらっしゃいますが、私は、実はその思想は全く同意出来ない方です。


しっかりした目的がぶれなければ、

誰がやっても同じものであり、その時、


立ち上げるパワーと、維持するパワー、更に発展させるパワーにおいて、


得意な人がやる!

得意な人にやってもらう!



って事を考えるのも、経営者の役割の一部かな、って感じます。

今日はレオナルド・ダ・ビンチのお誕生日で御座いまして、午前中に以下の文章をコピペいたしました。


Life is pretty simple: You do some stuff.
Most fails. Some works. You do more of what works.
If it works big, others quickly copy it.
Then you do something else.
The trick is the doing something else.
              Leonardo da Vinci


人生はとてもシンプルだ。
あなたは何かをする。
ほとんどは失敗する。
いくつかはうまくいく。
うまくいった事ををもっとやる。
もし、大成功すれば、他人がすぐ真似るだろう。
そしたら、他のことをやればいい。
人生のコツは、何か違う事をやることである。

レオナルド・ダ・ビンチ

全くもって、その通り!

って私は思います。




東京に地下鉄を入れた早川徳次さんという方がおられます。

彼は日本に初めて地下鉄を浅草~上野間に作られた方です。
(今の銀座線)

日本の地下鉄の父と呼ばれております。


彼はですね、地下鉄に大きな思想と夢を持ち、今の地下鉄の姿を既に当時に想像していらっしゃいました。


しかし、東急の総帥、五島慶太との列車の直通運転に関する争いが勃発。

当時の鉄道省の思惑(地下鉄の国営化
を目論んでいた)も絡み、東京地下鉄道と東京高速鉄道の和解の条件として早川の引退が含まれ、両社の事業は新設された帝都高速度交通営団(営団地下鉄)に譲渡されることが決まり、地下鉄事業を取り上げられる形で実業界から去ることとなりました。


昔はね、新橋駅が2つあり、今も一つ、幻の新橋駅となっています。

早川さん、五島さんとは協力したくなかったようで、今の銀座線の直通は絶対に嫌だったそうです。


まあ、五島さんとは、色々思想が違ったのでしょうが、私は、早川さんの本とか読んだ時、


早川さんが、自分にしか地下鉄事業は出来ないと思われていた感じがしました。


まあ、解らない事ですが、多分、自分のやってきた事に自信も執着もあったのでしょう。



でも、結果は引退をさせられてしまいます。


何となく、ですが、


執着とは、自分にしかできない、という考えがベースになっていて、



私は、一生懸命やるからこそ、誰にでも出来うる事なのだと、いつも心にとめてやりたいなと、


思うのです。


では、本日はこの辺で!
ではでは!

(^-^)/

株式会社HBBコンサルティング
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