自因自果 | Liber Novus 真理の書

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楽観主義でも、悲観主義でもなく、「現実主義者」になる為の真理の書

ご機嫌いかがですか?


自因自果、自業自得




これらの言葉には、自分自身の行いは自分自身に帰ってくる。


他人の行いが自分自身に帰ってくるわけではない。



って事を表した言葉デス…。

だから、今、を観たら、自分自身が何の種を巻いたかが解る、




と、言われています。


例えそれが、自分がこの世の中に生まれた事さえ、日本人で父母の元に生まれた事さえ、


その結果は、自分自身が前世…という所でつんだ得、とか、つまなかった得とかで決まるという仏教の教えです。



わたしには、この考え方はしっくりします。


どう観ても、素晴らしい人徳、人格がある方が、病気等で若い命を散らした姿を何度も観ているので、


その悲しい運命が、知り得ない昔の事にリンクをしている事が事実なら、


それは、知り得ない事であり、考えても仕方ない事になりますから。



人として、生まれて、生きてゆく中で、全てが自因自果、自分自身がもし大根の種を巻いたら、必ず大根が取れる。

間違って人参が取れる事はない。



そして、大根の種をまくには、耕した土と水と太陽が少なくとも必要。


これが、人間では、縁だったりする。



この当たり前って事を当たり前に向き合ってコツコツと実行するだけで、人は人生をコントロールする事は、ある程度可能。


だが、前世で巻いた種自体があれば、時として、それは奇跡的な事に視えるかも知れないし、とても不運な事に視えるかも知れない。



全てが自因自果なら、自分が欲しい種を蒔いてそれらを育てる事で、自分が人間として生まれてきた目的がわかるかも知れない。


人は、人生の種まきをして育てるのだが、それには、自分が自利利他を実行する事が自分にとって、良き種がまけて、そだてられると、言われている。


親切、って言葉にまとめられますが、


それは、やさしい眼差しで相手を観る事だったり、


笑顔だったり、


優しい言葉をかける事だったり、


ボランティアだったり、


感謝の気持ちを持つ事だったり、




そんな事。






そこで、私は愕然とする。



自因自果、

だからこそ、



自利利他、つまり、他人に対して、上記の事を心がける


って事は、





つまり、



全て自分自身の為に、他人に親切をするという真相心理がつきつけられる。


これは、他人と自分が一緒であるという概念が心底腑に落ちていないと、



何処までいっても、偽善である。


他人と自分が同じというのは、


誰でも全くの差別無く、同一化するという事。




例外は存在しない。


それらを真剣に突き詰めると、




やはり、自分自身の偽善が私には観える。




そもそも、善行とは、何か?


良い行いって、そんなに簡単に決められるのだろうか?



兄は麻酔医だが、末期の患者さんの家族さんから、出来るだけの事をしてください、



と、懇願される事があるそうだ。


兄にとって、出来るだけという事は、ただ、麻酔を投与して、患者さんの身体はぶよぶよになり、観るも無惨な姿になっての延命だったりする。


私は兄が医師として、それらの答えが何がいいのか、わからない事に日々向き合っている姿をとても、尊敬している。


しかし、これも、やはり、突き詰めてゆくと、一体誰にとって、良い事が良い事、なのか?


本人が意識不明である場合…。



と、考えざるえない。



私は、世の中の覚醒というか、愛に満ちた世界というものを簡単に、ばらまく事には、違和感がある。



良い心で行なったと、人はどうしていい切れるのだろうか?



アインシュタインの頭脳がもたらした、恩恵と、人類には制御出来ない技術を考えたら、


何故人はあっさり、アインシュタインを偉大な人、それも善というカテゴリーに入れられるのだろうか?


私には、わからない事だらけである。



仏教では、善人とは、道理を知らない人を善人というらしい。


だから、仏教は、


悪人を救うものだと。。。





私は少なくとも、自分が悪人である自覚が、あるからこそ、


善行を積むという事の難しさを心から味わう毎日だったりする。




本気で味わうと、なかなか凄い体験が出来ますよ!
(^^)/~~~




ではでは!
(^-^)/


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