米マクドナルドでO157の集団食中毒、1人死亡 タマネギが原因か
米疾病対策センター(CDC)は22日、西部コロラド、中西部ネブラスカ両州などで、ファストフード大手マクドナルドのハンバーガー「クオーターパウンダー」を食べた客が病原性大腸菌O157に感染し、少なくとも1人が死亡、10人が入院したと発表した。同社は食材として使われていたタマネギが原因だった可能性があると説明。被害が出た地域周辺で、クオーターパウンダーの提供を一時停止した。
記事のみお借りしました。
米疾病対策センター(CDC)は22日、西部コロラド、中西部ネブラスカ両州などで、ファストフード大手マクドナルドのハンバーガー「クオーターパウンダー」を食べた客が病原性大腸菌O157に感染し、少なくとも1人が死亡、10人が入院したと発表した。同社は食材として使われていたタマネギが原因だった可能性があると説明。被害が出た地域周辺で、クオーターパウンダーの提供を一時停止した。
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