2NE1、15周年記念コンサートを本日より開催！「毎日が感動…きちんと恩返しするので覚悟して」
写真=CL Instagram
2NE1は本日（4日）から6日までの3日間、ソウル・オリンピック公園オリンピックホールにて「2024 2NE1 CONCERT WELCOME BACK IN SEOUL」を開催する。K-POP界の“レジェンドガールズグループ”の帰還を知らせる場であるだけに、大ヒット曲で構成されたセットリストからバンド演奏まで、YG ENTERTAINMENT（以下、YG）の最高のサポートのもと、2NE1のアイデンティティがそのまま収められた、完成度の高い公演が準備されている。
4人のメンバーが一つになり、再び観客の前に立つだけに、2NE1の覚悟も格別だ。彼女たちは「夢見てきたこの瞬間が、ついに実現する。私たちが何者なのかきちんとお見せし、2NE1だけの音楽でみんなを楽しませる」と話し、期待を高めた。
―― 約10年6ヶ月ぶりに、完全体でのコンサートを開催することになりました。感慨深いと思いますが、今の心境を聞かせてください。
CL：これまで「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック＆アートフェスティバル（Coachella Valley Music and Arts Festival）」のステージに立ったり、時間ができたら会ったりしていました。15周年なので何か特別なことを計画して一緒にやろうと言っていたのですが、ここまでできるとは思いませんでした。いつか必ず一緒にコンサートをやろうと話していたのですが、ついに叶うのですごく嬉しいです。
DARA：夢のようで、また実感が湧きません。10年だなんて、本当に長い歳月ですよね。この10年がカメラのフィルムのように思い浮かび、過ぎ去っていくようでもありますし、ステージに上がる直前まで実感は湧かないと思います。
BOM：このような日が来るのを待っていました。夢のようです。今は何よりステージの準備をきちんとやりたいですし、ファンの皆さんに再び会うその瞬間が一番楽しみです。
MINZY：みんな驚いて、茫然としている状態です。私もステージに立つまでは実感が湧かないと思います。これまで4人がステージに立っている姿を夢でたくさん見てきました。それが現実になるなんて、とても楽しみで、ワクワクしています。
―― 2NE1だけではなく、みんなが待ち望んできた瞬間です。3日間のチケットがすぐに全席完売となりましたが、予想はしていましたか？
CL：最初はより多くのファンの方々と会えなくて残念な気持ちもありましたが、送ってくださった反応と愛のおかげでたくさん力が出ました。これまで長い空白期があったため、乗り越えなければならないことも多かったんです。自らぶつかってみて、起きてみないと分からないので、ハラハラする気持ちもあったのですが、ファンの皆さんが熱く反応してくださいました。何より今回の公演会場は、2NE1が初めてコンサートをした場所でもあります。そのためさらに特別で、ここから始めることに大きな意味があると思っています。
MINZY：一日中、反応を見ていたことがありました。私は感情的な性格でもなく、MBTI（性格診断テスト）はT（思考型）なのに、たくさん泣いたんです（笑）。このようにまだ私たちを愛してくださり、ずっと待っていてくださったことに感謝しています。
CL：これまで「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック＆アートフェスティバル（Coachella Valley Music and Arts Festival）」のステージに立ったり、時間ができたら会ったりしていました。15周年なので何か特別なことを計画して一緒にやろうと言っていたのですが、ここまでできるとは思いませんでした。いつか必ず一緒にコンサートをやろうと話していたのですが、ついに叶うのですごく嬉しいです。
DARA：夢のようで、また実感が湧きません。10年だなんて、本当に長い歳月ですよね。この10年がカメラのフィルムのように思い浮かび、過ぎ去っていくようでもありますし、ステージに上がる直前まで実感は湧かないと思います。
BOM：このような日が来るのを待っていました。夢のようです。今は何よりステージの準備をきちんとやりたいですし、ファンの皆さんに再び会うその瞬間が一番楽しみです。
MINZY：みんな驚いて、茫然としている状態です。私もステージに立つまでは実感が湧かないと思います。これまで4人がステージに立っている姿を夢でたくさん見てきました。それが現実になるなんて、とても楽しみで、ワクワクしています。
―― 2NE1だけではなく、みんなが待ち望んできた瞬間です。3日間のチケットがすぐに全席完売となりましたが、予想はしていましたか？
CL：最初はより多くのファンの方々と会えなくて残念な気持ちもありましたが、送ってくださった反応と愛のおかげでたくさん力が出ました。これまで長い空白期があったため、乗り越えなければならないことも多かったんです。自らぶつかってみて、起きてみないと分からないので、ハラハラする気持ちもあったのですが、ファンの皆さんが熱く反応してくださいました。何より今回の公演会場は、2NE1が初めてコンサートをした場所でもあります。そのためさらに特別で、ここから始めることに大きな意味があると思っています。
MINZY：一日中、反応を見ていたことがありました。私は感情的な性格でもなく、MBTI（性格診断テスト）はT（思考型）なのに、たくさん泣いたんです（笑）。このようにまだ私たちを愛してくださり、ずっと待っていてくださったことに感謝しています。
ENTERTAINMENT
―― 久しぶりの公演であるだけに、覚悟から準備過程まで、多くの部分で変化したところがあったと思います。DARA：4人が今までやってきたことをするわけですし、ダンサーからスタッフまで、今まで一緒にやってきた方々と息を合わせるので、大きな違いはありませんでした。そして、今回は新しいことを準備するというよりは、2NE1がやってきたものをもう一度お見せしようという考えが大きかったんです。ここまで来るまで時間があったので、私は当時よりもっとうまくやれるのではないかと思います。
MINZY：以前からやってきたことではありますが、また違った姿とコンディションで臨んでいます。メンバーたちもさらに大人になり、同じ空間に違う人として存在する瞬間なので、多くの感情を覚えました。新しく感じられます。その過程で色々な意味でヒーリングにもなり、多くの悟りを得ています。
―― 多数のヒット曲を保有しているグループであるだけに、セットリストの構成にも心血を注いだと思いますが、少しだけスポイラー（ネタバレ）をお願いできますか？
CL：「WELCOME BACK」公演の根本にしたかったのは、“クラシックな”2NE1の姿です。昔はツアーをする時、振り付けを変えたり編曲したり、新しい姿をお見せしようとしていましたが、今回は本当にオリジナルの2NE1の音楽をお見せしたいと思っています。皆さんが期待する2NE1のステージの精髄だけを盛り込みました。
BOM：全曲のステージをお見せしたかったのですが、それができなくて残念です（笑）。それでもすべての方々が一緒に楽しみ、感じることができるセットリストを用意しましたので、期待していただきたいです。
―― 今回の公演を通じて、どのような2NE1の姿を一番見せたいですか？
CL：2NE1がどのような音楽をやってきたのか、しっかりとお見せしたいです。実際、活動をしている時は進行型なので、グループのカラーというものが、完全に根を下ろすことはできないんです。しかし、時間が経って熟していくにつれ、2NE1の音楽がより深く溶け込み、完成すると思います。私たちを知っていた方ならば、その時の気持ちを再び感じることができる時間になったら嬉しいですし、私たちを知らない方には、「2NE1はこんなアーティストだったんだ」と新たに感じてほしいです。
―― 久しぶりに4人のメンバーが一緒に公演を準備しながら感じた気持ちや、特に期待していることを教えてください。
CL：全ての瞬間が大切でした。それぞれで活動していて、久しぶりに一緒に練習しながら時間を過ごしています。以前はこの時間が当たり前のように感じられましたが、今は大切で、より特別に感じられます。みんなで楽しみながらたくさんの思い出を作ろうという覚悟で準備中です。すべてが嬉しく感じられます。
DARA：もうすでに惜しい気持ちがあります。7月から練習をしていましたが、会場に入ってステージに上がれば、練習室と今の思い出がもっと恋しくなると思います。以前はあまりにも当たり前だったことが特別に思えて、このような気持ちが生まれたのだと思います。だからこそ、全ての瞬間を楽しもうとしています。また、ステージ上の個性溢れる自由奔放な姿がより一層成熟しましたので、その部分も集中的に見てほしいです。
―― グループのデビュー時から共に歩んできたYGと再び手を組むことになりましたが、どのようなシナジー（相乗効果）を期待していましたか？
CL：本当に特別ですし、大切です。このプロジェクトは本当に短期間で決まり、進んでいきました。漠然とメンバーたちとデビュー15周年を記念し、作っていこうと決心しましたが、結果的にまた一緒に活動することになり、よりその意味が大きいと思います。みんなが情熱的に準備していますし、息の合う人たちと一緒に仕事をするこの全ての瞬間に感謝しています。
DARA：嬉しくて心強いです。2NE1のメンバーがYGと一緒に過ごした年月は、少なくとも15年以上です。実家に来た感じですごく慣れ親しんでいて、訪れる度に温かいです。そしてみんな私たちのキャラクターをよく把握しているので、再び会って仕事をしてもうまくリードしてくれると思いましたし、実際、順調に進んでいます。
―― 見逃してはならないステージや見どころがあれば教えてください。
BOM：多くの気持ちを感じ、経験していただけると思います。（久しぶりに会う）嬉しさかもしれませんし、テチャン（歌に沿って一緒に歌うこと）をしながら一緒に遊ぶ楽しさかもしれません。どんな気持ちであれ、多様なことを感じてもらえる公演にしたいです。
MINZY：これまで2NE1のライブパフォーマンスに多くの関心を持ってくださったので、今回も私たちと一緒に歌いながら楽しめるステージがたくさんあります。“テチャンカラオケ”を楽しみにしています（笑）。これこそ2NE1のステージだったと、きっとまたきちんと感じることができると思います。
CL：全ての瞬間が大切でした。それぞれで活動していて、久しぶりに一緒に練習しながら時間を過ごしています。以前はこの時間が当たり前のように感じられましたが、今は大切で、より特別に感じられます。みんなで楽しみながらたくさんの思い出を作ろうという覚悟で準備中です。すべてが嬉しく感じられます。
DARA：もうすでに惜しい気持ちがあります。7月から練習をしていましたが、会場に入ってステージに上がれば、練習室と今の思い出がもっと恋しくなると思います。以前はあまりにも当たり前だったことが特別に思えて、このような気持ちが生まれたのだと思います。だからこそ、全ての瞬間を楽しもうとしています。また、ステージ上の個性溢れる自由奔放な姿がより一層成熟しましたので、その部分も集中的に見てほしいです。
―― グループのデビュー時から共に歩んできたYGと再び手を組むことになりましたが、どのようなシナジー（相乗効果）を期待していましたか？
CL：本当に特別ですし、大切です。このプロジェクトは本当に短期間で決まり、進んでいきました。漠然とメンバーたちとデビュー15周年を記念し、作っていこうと決心しましたが、結果的にまた一緒に活動することになり、よりその意味が大きいと思います。みんなが情熱的に準備していますし、息の合う人たちと一緒に仕事をするこの全ての瞬間に感謝しています。
DARA：嬉しくて心強いです。2NE1のメンバーがYGと一緒に過ごした年月は、少なくとも15年以上です。実家に来た感じですごく慣れ親しんでいて、訪れる度に温かいです。そしてみんな私たちのキャラクターをよく把握しているので、再び会って仕事をしてもうまくリードしてくれると思いましたし、実際、順調に進んでいます。
―― 見逃してはならないステージや見どころがあれば教えてください。
BOM：多くの気持ちを感じ、経験していただけると思います。（久しぶりに会う）嬉しさかもしれませんし、テチャン（歌に沿って一緒に歌うこと）をしながら一緒に遊ぶ楽しさかもしれません。どんな気持ちであれ、多様なことを感じてもらえる公演にしたいです。
MINZY：これまで2NE1のライブパフォーマンスに多くの関心を持ってくださったので、今回も私たちと一緒に歌いながら楽しめるステージがたくさんあります。“テチャンカラオケ”を楽しみにしています（笑）。これこそ2NE1のステージだったと、きっとまたきちんと感じることができると思います。
―― 「WELCOME BACK」公演を一言で表現するとしたらどのような言葉になりますか？
MINZY：遊ぼう！ 2NE1の音楽を聴いた時、私が一番楽しく遊ぶことができると思っています。ビートを聴いただけでも踊りたくなります。観客の皆さんにも、私と同じ気持ちを感じてほしいです。何より私たちの最初のコンサートのタイトル名が「遊ぼう（NOLZA）」だったので、大きな意味があります。
CL：「ハンコを押す」です。2NE1というグループが完全に、しっかりと存在するということを鮮明に刻印できる公演になると思います。また、長い空白期がありましたが、もう一度会って存在し、ツアーとしてそれがつながっていくようになりました。私たちの再会と今回の活動が、また新たな肯定的な事例になり、K-POPに良い流れを作り出すことを願っています。
―― デビュー15周年を迎えた感想、そして変わらず2NE1のステージと音楽を待っていたファンに一言お願いします。
CL：数字では15周年ですが、私の気持ちとしては、依然として6年目の気分です。長い時間を経て再会したので、期待以上のステージで恩返ししたいです。
DARA：もう15周年を迎えたなんて、信じられません。私たちが完全体のコンサートとしては、BLACKJACK（2NE1のファン）と10年ぶりに会うことになります。私も2NE1のファンです。それぞれの場所で頑張ってきましたが、ついに再会することになりました。毎日が感動です。いつもBLACKJACKに申し訳ない気持ちが大きかったのですが、今度はきちんとステージで恩返しするので、覚悟していただいても大丈夫です（笑）。
MINZY：待っていてくださり、感謝しています。15年間ずっと待って、愛することができるのだろうかと考えたりもします。本当に大切です。幼い頃にデビューしたため、ファンの皆さんは私の成長期を全てご覧になったと思いますが、久しぶりにきちんと親孝行します！
BOM：長い間待っていてくださった気持ちをよく理解していますし、私たちも同じでした。期待に応えられるステージでご挨拶しますので、ぜひ一緒に過ごしてほしいです。海外からもたくさんのファンの方々がいらっしゃるそうですが、もうすぐ行われるアジアツアーでもかっこいい姿をお見せします。
MINZY：遊ぼう！ 2NE1の音楽を聴いた時、私が一番楽しく遊ぶことができると思っています。ビートを聴いただけでも踊りたくなります。観客の皆さんにも、私と同じ気持ちを感じてほしいです。何より私たちの最初のコンサートのタイトル名が「遊ぼう（NOLZA）」だったので、大きな意味があります。
CL：「ハンコを押す」です。2NE1というグループが完全に、しっかりと存在するということを鮮明に刻印できる公演になると思います。また、長い空白期がありましたが、もう一度会って存在し、ツアーとしてそれがつながっていくようになりました。私たちの再会と今回の活動が、また新たな肯定的な事例になり、K-POPに良い流れを作り出すことを願っています。
―― デビュー15周年を迎えた感想、そして変わらず2NE1のステージと音楽を待っていたファンに一言お願いします。
CL：数字では15周年ですが、私の気持ちとしては、依然として6年目の気分です。長い時間を経て再会したので、期待以上のステージで恩返ししたいです。
DARA：もう15周年を迎えたなんて、信じられません。私たちが完全体のコンサートとしては、BLACKJACK（2NE1のファン）と10年ぶりに会うことになります。私も2NE1のファンです。それぞれの場所で頑張ってきましたが、ついに再会することになりました。毎日が感動です。いつもBLACKJACKに申し訳ない気持ちが大きかったのですが、今度はきちんとステージで恩返しするので、覚悟していただいても大丈夫です（笑）。
MINZY：待っていてくださり、感謝しています。15年間ずっと待って、愛することができるのだろうかと考えたりもします。本当に大切です。幼い頃にデビューしたため、ファンの皆さんは私の成長期を全てご覧になったと思いますが、久しぶりにきちんと親孝行します！
BOM：長い間待っていてくださった気持ちをよく理解していますし、私たちも同じでした。期待に応えられるステージでご挨拶しますので、ぜひ一緒に過ごしてほしいです。海外からもたくさんのファンの方々がいらっしゃるそうですが、もうすぐ行われるアジアツアーでもかっこいい姿をお見せします。
記事と写真のみお借りしました。