“親が年商200億円”御曹司の金銭感覚「平米って何?」「ズレてるとは言われない」 ひろゆき「庶民じゃないんだから庶民感覚はなくていい」





松井証券による婚活中の男女に対する“相手のお金事情”の調査で、「年収」を上回ったのが「お金の使い方の価値観」。金銭感覚のズレは時に人間関係を揺るがしかねないが、とある男性の感覚が「ぶっ飛んでいる」と話題になっている。

【映像】“御曹司”麻生さんの豪邸に潜入

麻生拓海氏(21)は、年商200億円の美容外科医「ドクターA」こと麻生泰氏を父に持つ、実家が“超極太”の御曹司だ。父親の病院5階に実家があり、取材時は父親からプレゼントされた「遊び用とお金を稼ぐ用」のクラブ(約4000万円)が工事中。


豪邸の中も見せてもらえることに。リビングの広さを聞くと、「平米って何ですか? 何畳とか考えたことない」との返答にスタッフも困惑する。ルイ・ヴィトン製のテーブルとイス(約600万円)、ティーセット(約2000万円)もあるが、それで飲むお茶は「変わらない」。 ベランダにはジャグジー(約200万円)やサウナ(約300万円)、さらに地下室には43人収容の音楽ホールがある。


金銭感覚のズレを人から指摘されたことはないのか。「経営者やお金持ちの息子など周りにお金持ちが多いため、ズレてるとは言われない」と語る。ふとした時に牛丼チェーン店にいくこともなく、「それなら焼肉かステーキを食べに行ったほうがいい。一緒のお肉。お金は気にしたことない」そうだ。

『ABEMA Prime』ではそんな麻生氏に話を聞くとともに、金銭感覚について考えた。

■ひろゆき「庶民じゃないんだから庶民感覚じゃなくていい」

麻生氏は現在、歯学部に通う大学3年生だ。“お金持ちの息子”と名乗り、SNS等で豪華すぎる私生活を発信している。将来の目標は、芸能人と結婚して父親の跡を継ぐことだ。

金銭感覚のズレについて、「取材時に『ホッピー知ってますか?』と聞かれた。よく看板に書かれているが、自分はまったく知らない。みんな知っていてすごいなと感じた」と振り返る。

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