SHINee オンユ、韓国で初の単独ファンミーティングが成功裏に終了…ファンの応援に感動の涙

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写真=グリフィンエンターテインメント
SHINeeのオンユが、韓国初の単独ファンミーティングの現場を緑色に染めた。


彼は5月18日の2日間、ソウル世宗(セジョン)大学の大洋ホールにて単独ファンミーティング「2024 ONEW FANMEETING 'GUESS!'」(以下、「GUESS!」)を開催した。

「GUESS!」はオンユが2008年のデビュー以来、初めて開催する単独ファンミーティングだ。彼は初の単独ファンミーティングを共にしてくれた全てのファンに自筆手紙とフォトカードをプレゼントした。ファンミーティングは異例の2部制で開催された。ファンたちにより素敵な姿を見せるために衣装を着替える時間を設けるなど、オンユの細心の配慮を垣間見ることが出来た。


特に、今回はオンユが自らMCまで務め、彼の声だけで埋め尽くされたイベントとなった。ファンミーティングはオンユの過去、現在、未来が共存する多様なコーナーで構成された。「GUESS!」というタイトルには「私が何をするか気になるよね? 当ててみて!」という意味も込められている。オンユはファンが気になる未来について率直に話しながら、新しい始まりを一緒に描き出した。

オンユは1stフルアルバム「Circle」のタイトル曲「O(Circle)」でオープニングを開き、本格的なファンミーティングの始まりを知らせた。オンユの最近の考えがわかる「近況4コマ」と、今の彼を作ってくれた時間をクイズで振り返る「あの時はそうだったQUIZ」コーナーが続いた。

「こんな時、この曲」コーナーを通じては、特定の状況でファンがオンユの声で聞きたい曲を直接選定した。眠っている恋愛細胞を目覚めさせたい時に聞く楽曲として、彼はBIBIの「栗羊羹」を選曲し、これまでステージでは披露してこなかった「Caramel」をフルで歌唱するなど、ファンの熱い反応を得た。また“ダンスの神”“ダンスの王”である一面も公開された。オンユはTWSの「plot twist(初めての出会いは計画通りにいかない)」と少女時代のテヨンの「To. X」、RIIZEの「Get A Guitar」のダンスチャレンジに挑戦し、多彩な魅力をアピールした。


未発売の新曲「月火水木金土日」のステージも初公開された。ファンと一緒に遊べる楽しい楽曲で、オンユはテチャン(歌に沿って一緒に歌うこと)パートを作ってファンと完璧な相性を誇った。ファンへの愛で埋め尽くされた彼の初のファンミーティングに、感動と長い余韻が残った。ファンもオンユに送る応援メッセージなどを映像で作ったサプライズイベントを行い、彼を泣かせた。

オンユは「新しい挑戦に先立って話を交わしながら、一緒に方向を設定するのも素敵なことだと思い、ファンミーティングを準備することになった」とし「いつも感謝している。これからもお互いに肯定的な活力になってほしい。僕たち皆が良い影響力を与えると信じて疑わない」と、ファンに対する真心のこもった感想を伝えた。

韓国初のファンミーティングを成功裏に終了したオンユは、6月4~5日に大阪、7~8日に横浜、23日にマカオ、7月4日にマニラ、13日に高雄、21日にシンガポール、7月27日にクアラルンプールなどでファンミーティングを開催する。

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