TARGET ウジン、活動当時の不当な待遇を暴露「8年間で1000公演以上も…最低賃金すらもらえず」

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写真=ウジン Instagram
TARGETのウジン(WOOJIN)が、活動当時の不当な待遇を暴露した。



最近、ウジンは自身のInstagramを通じて「こんにちは。元アイドルです。なるべく法律の勉強と契約書の見方を勉強してから事務所に入ってください」という文章を残した。

続いて彼は「デビューしてもう6年が経ちました。幼い年齢で、お金では買えない大きな経験をし、おかげで大きく成長した部分もあると思います」と綴った。


また「16歳で始めて8年間を捧げ、公演は1000回以上もしたのに、最低賃金すらもらえませんでした」とし「時々、数十万ウォン(約数万円)をもらったのが全てだった、僕の幼い頃」と明らかにした。

そして、彼はアイドル志願者たちに「不可抗力のような状況が来るでしょう。自分で探して入った芸能事務所であるだけに、ダンス、歌、ビジュアル、演技、情熱、切実さなどの基本的な素養のほかに、大人を相手にする知識と、良し悪しを判断する賢明さを、ぜひ両親から学んでほしいです」と率直に打ち明けた。

最後にウジンは「現実的に、そのような環境を主体的にコントロールするのは難しいと分かっていますが……」と付け加えた。現在、この投稿は削除されている。

ウジンが所属するTARGETは、2018年にミニアルバム「Alive」で韓国デビューした。その後、2019年まで3枚のシングルを発売したが、2021年12月にメンバーのゼス(ZETH)が発売したソロ曲「remember」を最後に、韓国ではこれといった活動がない状態だ。

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