“元アイドル練習生”ハン・ソヒ、男性俳優とのメッセージ捏造…名誉毀損・わいせつ罪の疑いで告発
2月8日、MONEY TODAYの報道によると、7日にキム・ソヨン弁護士(法律事務所will)を代理人にした告発状が、ソウル警察庁に提出された。
告発状には、ハン・ソヒの疑いが性暴力犯罪の処罰等に関する特例法違反(カメラなどを利用した撮影・通信メディアを利用したわいせつ行為)、情報通信網利用促進及び情報保護等に関する法律違反(名誉毀損)などに摘示された。
告発人は、ハン・ソヒがA氏に性的羞恥心や嫌悪感を与える言葉を送り、会話の内容を不特定多数が見ることができる空間で共有して、A氏の名誉を毀損したと指摘したという。
これに先立ち最近、オンラインコミュニティやSNSなどを通じて、ハン・ソヒが俳優A氏と交わしたと主張するカカオトーク(モバイルチャットアプリ)のメッセージが拡散された。
公開されたメッセージによると、ハン・ソヒはA氏から返信が来ないと「スーパースターになったからって返信しないの?」とし「私、明日ホテルのスイートルームで1人で寝なければならないの。明日ホテルに来て。ルームサービスを頼んで一緒に夕食を食べよう。それとも○○をしよう」と誘った。A氏の返事が遅れると「早く返信して。死にたいの?」と付け加えた。
ハン・ソヒはこの内容が拡散されると、「カカオトークは捏造だ」と主張し、Instagramのアカウントを非公開に切り替えた。
ハン・ソヒは2016年に大麻喫煙の疑い(麻薬類管理に関する法律違反などの容疑)で起訴され、懲役3年、執行猶予4年を宣告された。その後、執行猶予期間中にヒロポン投薬の疑いで懲役6ヶ月を宣告され、昨年11月に出所した。
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