宮沢氷魚と〝事実婚〟の黒島結菜 調べてわかった「身辺整理」お酒のCMも終了




女優の黒島結菜(26)が、俳優の宮沢氷魚(29)との〝事実婚〟と自身の妊娠を発表したことで芸能界では祝福と驚きに包まれた。

そのウラで、黒島が出演していたサントリーのアルコール飲料のCMの扱いが注目されている。女優がアルコール飲料のCMに出演している間は基本的に妊娠を避けることが求められるからだ。

黒島は2022年11月からサントリーのアルコール飲料「ビアボール」のCMに出演。昨年7月には都内で行われたビアボールのイベントに登場した。当時もビアボールのCM期間中で、このイベントでは〝自身最短〟というベリーショートヘアーを披露して話題になった。芸能プロ関係者の話。



黒島さんの妊娠は非常にめでたいことでありつつ、関係者の間で言われたのがアルコール飲料のCMに出演中では?ということでした」

サントリーの担当者に、CM契約の状況と妊娠を受けての対応を確認すると、「昨年11月までで契約は終了しています。今後についても再契約の予定はございません」と話した。契約終了後、妊娠を発表したことになり、順番を守ったようだ。

実際に黒島は宮沢との〝事実婚〟を見すえ、仕事を抑えめにしていた。

NHK朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」(22年4~9月)でヒロインを全うした後、TBS系「クロサギ」(同年10~12月)でもヒロインを演じた。

「その後はドラマや映画への出演はありません。売れっ子女優なのに意外だなと。そうしたら宮沢さんとの〝事実婚〟と妊娠の発表で、合点がいきました」(テレビ局関係者)

「クロサギ」後、出演作は主演舞台「カモメよ、そこから銀座は見えるか?」(23年6月)くらいだった。

黒島は16日、インスタグラムのストーリーズで妊娠を報告。宮沢について「昨年の春ごろから一緒に生活を始めました」と同居開始時期を明かした。

突然の妊娠と電撃婚に映るが、パートナーとの交際と舞い込む仕事のオファーのバランスを考えていたようだ。


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