「なんで俺とキスできないの?」亀梨和也(37)が迫った‟田中みな実(37)とは別の女性”の正体「巨人・坂本勇人も見かねて…」
【画像】「キスを迫り続け…」建物から出てきた亀梨
亀梨は1998年に旧ジャニーズ事務所入りし、2005年の日本テレビ系ドラマ『ごくせん』や『野ブタ。をプロデュース』に出演して、大ブレークを果たした。『野ブタ。をプロデュース』で共演した山下智久とは期間限定ユニット「修二と彰」を結成し、主題歌の「青春アミーゴ」を発売、ミリオンセラーに。翌2006年に発売されたKAT-TUNのデビュー曲『Real Face』も、CD売り上げ100万枚超えの大ヒットとなった。
キャスター、演出家と活躍の幅を広げる亀梨
「その後もアイドル活動ばかりでなく、スポーツニュースのキャスターを務めたり、ジュニアのコンサートで演出家デビューしたりと活躍の場を広げています。今年に入ってからも大忙しで、公開中の主演映画『怪物の木こり』の宣伝活動に加え、今年放送予定のドラマの撮影などでスケジュールはびっしりだそうです」(テレビ局関係者)
“結婚秒読み”の最中でトラブルが
「女優業にも進出し、2020年のドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)では眼帯の秘書役を怪演して注目を浴びた。さらに21年11月公開の映画『ずっと独身でいるつもり?』では初めて主演を飾り、今やすっかり女優業が板についた。バラエティ番組にも引っ張りだこで、美容業界でも“カリスマ”として絶対的地位を築いている。田中さんがこだわって作った『粘膜リップ』は入荷するたびに即日完売するほどです」(同前)
「亀梨は2016年から3年間ほど深田恭子と交際していましたが、19年に深田と不動産会社会長との交際が『サンケイスポーツ』で報じられてショックを受けていました。というのも当時亀梨は深田の部屋の合鍵をまだ持ったままで、別れたという自覚がなかったから。
一方の田中は2015年に長く交際していた『オリエンタルラジオ』の藤森慎吾と破局しています。それ以降、熱愛報道はなく、バラエティ番組などでは『恋の仕方も忘れた』と言っているほどでした」(週刊誌記者)
「今年4月期放送予定のドラマ『Destiny』(テレビ朝日系)で共演した際に意気投合したようです。このドラマは昨年7月~9月にかけて撮影されており、同時期に行われた女性誌『MAQUIA』(集英社)の対談企画では、田中が亀梨のことを“亀ちゃん”と呼んでいた。この時にはすでに仲が深まっていました」(前出・テレビ局関係者)
巨人の坂本勇人とともに姿を現し…
「すでにどこかで飲んでいたのか少し顔を赤らめた亀梨さんが、坂本さんと一緒に『X』に入店してきました。亀梨さんは『X』の常連で、私も何度も店でお見かけしたことがあります。いつも店の奥にあるスイートルームに陣取り、2〜10万円ほどのワインやシャンパンを頼み、2時間ほど女の子と飲んで帰っていく。20万円を越すヴィンテージワインを飲んだ日もありました。大抵、誰かと一緒に来ますが、たまに一人で来店することもありますね」
Aさんが続ける。
「いつもお酒が進むと従業員に対して横柄な態度をとるんです。その日も、来店からしばらくすると、席についた女性キャストにキスを迫りはじめて……。男性スタッフから『そういった行為はおやめください』と何度か注意されていました」
「その後も、席についた女性キャストにキスを迫り続けていました。みんな場の空気を壊さないようにやんわり断っていたのですが、だんだん亀梨さんの機嫌が悪くなってきて。3人目についた女性キャストがなおキスを求めてくる亀梨さんを拒否したところ、いきなり『なんで俺とキスできないの?』と怒鳴って、自分のスマホを投げつけたんです。正直、現場は凍り付きました。スマホを投げつけられた女性も今にも泣きだしそうになってたし。みかねた坂本さんが亀梨さんを促すように連れて帰ったので、その日はそれ以上のトラブルにはなりませんでしたが……」(同前)
「亀梨さんがきたら席につきたくない」
「お店としては、亀梨さんの酒癖に良い印象は一つもないです。男性スタッフが何度注意しても聞かないし、女性キャストも亀梨さんがきたら席につきたくないと言っています。正直、田中みな実さんと真剣交際されていると報じられた時はびっくりしました。女性の“カリスマ”である田中さんが、なぜ亀梨さんのような、酔うと女性をぞんざいに扱う男性を選んだのか不思議でなりません」
“真剣交際中”に見せた「X」での横暴な一幕。亀梨の“Real Face”はどっちだ。
(「週刊文春」編集部/週刊文春Webオリジナル)
記事のみお借りしました。