高島彩 フジテレビ退社の原因は体の異変「ニュースを読んでも針を刺すような痛み」病名明かす「皮膚の湿疹で皮がむけて」





元フジテレビアナウンサーの高島彩が7日放送の同局系「ボクらの時代」に出演。退社のきっかけは体の異変だったことを明かした。


新春1回目の放送で、中野美奈子井上清華アナと、「めざましテレビ」のOGと現役生がトークを繰り広げた。
高島は2010年の退社を考えるようになった経緯を吐露。「いつだったか覚えてないけど、決定的に、『ああもうダメかも』って思ったのは、帯状疱疹がワッと出て、ニュースを読んでいても針を刺すような痛みだから、(痛みが)いつ来るか分からなくて、その緊張感と痛みと」と体が悲鳴を上げたことを明かした。
高島は続けて「あと、乾癬(かんせん)って分かる?皮膚に赤い湿疹ができて、皮がむけていっちゃうの。心の中ではできるかな、どうかなと思っているところに、体が抗してくれたから、ちょっと助かったというか、『すいません、ちょっとこういう症状が出ちゃったので』と」とコメント。
看板番組のメインキャスターという精神的に負担のかかるポストを7年半務め挙げたところで、体がストップをかけてくれたことを振り返った。