瓜田純士がブチギレ「恩を仇で返しやがって」元舎弟の“所沢のタイソン”久保に殴りかかる 一体何が？
総合格闘家の朝倉未来が社長を務める１分間最強を決める格闘技イベント「ＢｒｅａｋｉｎｇＤｏｗｎ９」のオーディション動画の第２弾が８日、朝倉のＹｏｕＴｕｂｅチャンネルで公開され、前回のＢＤ８の会場で場外乱闘を繰り広げたとされる政治団体「ごぼうの党」の奥野卓志代表と喧嘩３０００戦無敗の異名を持つ“所沢のタイソン”こと久保広海が大乱闘を繰り広げた。
奥野代表が「おい、ブタ。どこのブタやったっけ？ずいぶんＹｏｕＴｕｂｅで殺すだの、襲うだの、攫うだのいうて、全然来うへんな。お仏壇のはせがわみたいな顔しやがって」と挑発。久保が「おめえだろ、それ。こないだ絡んで来やがって。なんなんだよ、お前は」と話し、奥野代表が絡む形で小競り合いが勃発。奥野代表は「檻に入れ」と、オーディション会場での戦いを望んだが、大会側は本戦での試合決定を決めた。
オーディション後の別取りＶＴＲでは奥野代表が「３０００戦無敗？１敗つけてやるよ」と話せば、久保も「俺は格下だろうが徹底的にやる。覚悟しとけよ、奥野、あと瓜田な」と、語った。
その後のオーディションでは人気選手の１人、“アウトローのカリスマ”瓜田純士が久保に近づき「お前なんか俺に言うことないの？お前、俺の方が因縁あるだろ？」と語りかけた。久保がとぼけると「おまえ、舐めてんのか、てめえ、この野郎。グローブつけろ、殺してやるよ」と、殴りかかった。テロップでは「所沢のタイソンは瓜田純士の舎弟だったが今は絶縁状態に」と説明が入り、瓜田は「恩を仇で返しやがって」と怒髪天。久保は「おめえほどじゃねえよ」と吐き捨て、その後のＶＴＲでは「あいつ、殺してやろうかな」と、不敵に言い放った。
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