瓜田純士が激高「全員こいよ、くそガキ」 コラボ相手守り壮絶メンチ切り ドッキリ仕掛け人が半泣き








1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown」の人気選手で、作家の“アウトローのカリスマ”瓜田純士が4日、同じく「BreakingDown」に出場している元K-1戦士の冨澤大智のYouTubeチャンネルに出演。冨澤が瓜田に新宿・歌舞伎町を案内してもらう企画の中で、不良に絡まれたら瓜田が助けてくれるかどうかというドッキリを敢行した。
 瓜田は冨澤を案内しつつ「ここでガチンコファイトクラブの一期生、二期生と喧嘩になった。大乱闘になった」とエピソードを放り込み、「瓜田さんが現役の時?」(冨澤)、「そうそう、現役の時に。今も昔も酔っぱらいが多いからさ、すごい行儀が悪い。ヤクザなのか、堅気なのか分からない連中が全国からきて飲んでるから。ガチンコファイトクラブの子たちがなんかもう不良みたいな格好で居たから、他のどっかの国のやつらかと思って」と、説明した。
 ドッキリの場面では不良役の4、5人が「あっ瓜田純士だ」と声をかけ、絡みながら写真を要求。礼儀のなっていない態度に瓜田は激高。冨澤を守りながらサングラスを取り、「さわんな、てめえら。全員こいよ、くそガキ。なんだてめぇ」と、怒りの形相でにらみをきかせた。不良役の帽子をはじき飛ばし、スリーパーを決めるなど小競り合いとなったところで、冨澤がネタばらし。「本当申し訳ないです。これドッキリでした」と明かすと、「何かおかしいと思ったんだよ」とぽつり。不良役の1人は瓜田のすごみに半泣きで「もうこの人怖すぎる」と、首を振った。

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