束の間の外泊を楽しみ、8月12日(土)の夜、病院に戻りました。明日は手術前日。やっぱりこの日もなかなか寝付けずに朝を迎えました。

起床時間が過ぎ、やることもなくぼーっとしていたら、朝も早よから先生が。知らない先生でしたが何やら慌てている様子。
「あの、、、実はですね。」
↑思わず私、こんな顔してしまったと思います。
何を言われたかというと、単刀直入に言えば明日の手術ができなくなったと。本当に拍子抜けだったんですが、どうやら、別の急を要する手術が入ってしまった為、私の手術を延期せざるを得ない。ということらしいのです。
本当にびっくりでした。まさか!って感じです。
そう言えば手術説明の時に先生が仰ってたのです。
「万が一他の緊急手術等が入ってしまった場合は手術を延期することもあります。」と。
まっさかーーって感じでしたがマジになるとは!!
聞けば、急な心臓移植の手術が入ってしまったとのこと。やはり東大病院、臓器ドナーが現れるのをずーーーっと待っている方が沢山いるのだそうです。そしてその場合、下手すると前日、もっと言えば数時間前に緊急手術が決まることはよくあるのだそう。ちょうど私の手術日は小児科でも大きな手術があるらしく、延期できそうなのは私の手術だったというわけです。
びっくりしました。びっくりしましたが仕方ない。と言うか、確かにそちらを優先させてくださいって感じで。
私はちょっと手を加えれば十分に使える心臓を持っているわけで…ドナーを待ってるとか、手術をしなければ家にさえ帰れないっていう方を想うと、私の手術なんて本当に大したことないって思いました。そして主治医の先生、頑張ってください!と

そんなこんなで一時帰宅したと思ったら、急に退院することになりました笑。まぁこうなったらもう仕方ないので早々に病院を出ました



同じ病室だった方からしたら、嵐のようにやってきて嵐のように去っていったよくわからん奴と思われたかもしれません
続く