面談では散々否定されてしまったが、どういう訳か諦める気にはならなかった!

(今の僕なら絶対に受けなかったと思う。友人達からも1人も賛同してもらえなかった。)


でも僕という人間は昔からやると決めたらやる人間だった。この時もそんな感じだった。だから当事面談してくれた担当の方々にいくら否定されてもそんな凹んだりは全くなかった。むしろ道筋を教えてくれてありがとうという感謝の気持ちがあった。ただこの時の僕は変に自信に溢れていた。とにかく勉強から長いこと離れていたし、特に高校も普通科だから会計なんて全く触れてないのだが。落ちることを考えないようにしていたのかもしれない。

そんなこんなで3級の初学者コースに入ったんだけど周りはみんな10代後半から20代前半の若い人ばかり。僕は30代になっていた。なんか懐かしい感じがして新鮮だった。次回は3級の授業開始をお伝えしますのでよろしくお願いします!