なんとか簿記3級に合格したが、2級の勉強を始めたら 「ヤバい、全然違う…」 と思った。

■ 簿記2級に挑戦!3級との違いに絶望…

3級の勉強が終わり、「この調子で2級もいける!」と思ってテキストを開いたら、、、

商業簿記 → 「リース?本支店会計?え、何の話?」

工業簿記 → 「製造原価?仕掛品?職人だったけどこんなの考えたことない…」


正直、3級とは別次元の難しさでした。「これ、本当に理解できるのか?」と不安になりましたが、 ここで諦めたら税理士なんて無理 だと思い、なんとか食らいつくことに。


① 商業簿記の難しさ


3級では「仕訳ができればOK」くらいの感覚でしたが、2級は仕訳だけじゃなく、 決算整理や財務諸表の流れを理解しないと点が取れない 。最初は意味不明でしたが、 「全体の流れを図にして整理する」 ことで少しずつ理解できるようになりました。これは、配管の仕事からヒントを得られました。配管もまずイメージして整理してからやるとうまくいきました。その経験が活きました!

② 工業簿記が未知の世界すぎる


職人として現場で働いていたので、「材料費」「労務費」「製造間接費」なんて日常的に見ていたはず。でも、いざ勉強となると全然でした。しかしながら、損益分岐分析など未だに現場で役に立っている内容を勉強出来たことは大きかったですね!


正直、2級は3級とは比べ物にならないくらい難しい。でも、コツコツ勉強していくうちに 「あれ?前より分かるようになってる!」 という瞬間が増えてきました。

この感覚は仕事も一緒だなぁと思いました!課題はでかいほど乗り越えたときは格別であると、、


みなさんもぜひ目標はでかい方がいいと思います。