フジシロ オサムさんの霊


視です。




(ジャニー氏を止める事は


できませんでしたか。)


やめなさいよと何度も言い


ましたよ、私。


でも、やめなかったんでし


ょうね。


(ジャニー氏の行動把握は、


できなかったのですか。)


いや、なんとなく知ってい


ましたよ。


聞くっていう事は、しなか


ったかな。


(北公次さんの裁判で、負け


ましたよね。やめさせよう


とは、しませんでしたか。)


言いましたけどね。


本人は、やめる気なかった。


(汚点ですか。)


そりゃそうですね。


(ジャニー氏を、いつ頃か


らおかしいと気づきました


か。)


ちょっと変わった子。


どこかおかしいんですよ。


8才ぐらいかな。


うん、なんか男らしくない


っていうか。


好きなものとか見るものが、


他の男の子とはちょっとち


がうなってのがありました


ね。


(性被害については、なんと言ってましたか。)


本人は仲良くしてるだけだ


よと、いいはっていました


からね。


コミュニケーションの時間


で、迷惑かける事はないよ


って言ってましたから。


(被害にあわれた人達から、


相談はありませんでしたか。)


実は何度もあって。


皆さんが言って来た時は、


カー!っとなっちゃって。


そんな事があるわけないで


しょと言ってしまって。


はねのけちゃった事がある


んですよ。


何十年とづづいていました


から。


いつしか麻痺していたとい


う事は、あると思いますね。


(そんな事言ってもいいです


か。)


いまさらかくしたって


しょうがないじゃないです


か。


(メリーさんは、どこにいま


したか。)


私、普通にお墓の前にいま


したよ。


だって言うじゃない、


❝おはかの〜ま〜えに〜❞


って歌。


あの歌は、お墓の前にいな


い歌だった、ふっふっふっ。


私、律儀なんだと思う、


きっと。