近衛師団司令部庁舎と千鳥ヶ淵砲台 | 鶴翼の陣のブログ

鶴翼の陣のブログ

ブログの説明を入力します。

まずは、国指定重要文化財の旧近衛師団司令部庁舎に行って来ました...。


見えてきたのは、北白川宮久能親王銅像です。背景は近衛師団司令部庁舎です...。




国指定重要文化財の近衛師団司令部庁舎は、明治43年(1910)に陸軍技師田村鎮によって設計されました。。。
赤煉瓦造の明治洋風建築として代表的な存在となっています。
昭和52年に東京国立近代美術館工芸館として改装されました...。




きれいな石積みのアーチですよね!






☆☆☆


星マークですよ☆




では、千鳥ヶ淵に進みます...。




千鳥ヶ淵の土手からの眺め...その足元には...。


地下壕への入口があります。埋めらてますが...。


上から...


通気孔ですかね?




千鳥ヶ淵の散歩道を進むと...。
高射機関砲の台座が7座あります。


千鳥ヶ淵砲台は、皇居を中心に重要施設を防衛する為、昭和19年に98式高射機関砲が7門配置されました...。

敵機が飛来すると、皇居周辺に配置された他の高射砲群と一斉に撃ち込んだそうです...。


















知らなければ公園にあるおしゃれなベンチですね(((・・;)