昨日の憂さ晴らしにやってきた😤

撒き餌が残っていたから…と言う説もあるが(笑)


狙うのは、本来渡船するテトラの前。

オカッパリから狙うので、カケアガリの向こうにぶん投げて、そのカケアガリまでの間を釣るスタイル。


とは言え、そのカケアガリ自体がかなり遠い💦

更に、カケアガリに潮が当たってヨレるし、一筋縄ではいかない。

と言うか、実は遠投の釣りは大の苦手💦






さて、迷わず紺水Lでスタート‼️

紺水Lは、大きなフォルムで遠投性が高いほか、視認性も高い。そして、遠投時に悩ませる風や潮に堪えるウキ☝️


スタート時は、潮も風もないベタ凪。

利用するものが無いうえに、光の加減でウキが見えない最悪の状態💦




うりゃ😤‼️


ぶん投げて、一旦ウキ止めまで入れて抜く。

これで錘が先行して落下した際にできるVの状態を極力無くし、ストレートに近い状態に。


次は糸を出さず、錘が落下した分、ウキが手前に来る感じで張りながら落として行く。

張りを見ながら仕掛けの角度をイメージし、立ち過ぎたと思ったら、少しだけ抜き角度を付ける。


当然、どんどん手前に来るので、カケアガリまでにセット出きるよう、ぶん投げなければならいない😤





ススッ

ラインの動きに僅かな変化…

最盛期みたいに、ラインが走る事はないけど、これがアタリ☝️


あー、釣ったって感じはが気持ちいい😍







少し風が出て潮も動き始めた。

ただ、潮は前から当ててくる。それも結構強い。風は右後ろから吹いている。

立ち位置が違えば、風と潮が逆の最高の状況だけど🤔


こんな時は、投げる方向を少し変えて、あえて風を利用して、自分の斜め前に大きな弧を作る。そして、潮と風を利用しながら、狙っている筋に流し込んで連発😆




が、刻々と状況が変わるなか、いつもいつも上手くいくはずもなく、アタリを引き出せない時間帯も…


今回は遠投ポイントなので、紺水L一択だったけど、改めて状況によってウキを変える必要性を認識した日でした。



ちなみに、釣果の方は…

バラシ3に、ナチュラルリリース1(笑)

予想外の雨と寒さに13時ごろで終了💦


せめて、2桁釣りたかった😓