夕方、担当医が病室まで来て結果を報告してくれましたが、穿刺については彼女達を擁護する発言しか発せず、医師ファーストの体制にがっかりしました。

穿刺が大変だったとだけは伝えました。

また、彼女達からの報告で、「喋ったので検査結果が正確ではないかもしれない」と言われたようでした。

誰のせいで喋ることになったのかムキー


先述の通り、穿刺の位置を強要されたために当初はかなり喋って興奮状態だったのですが、後半は安静に進められたのです←担当医には言ってない


しかし、その夜、鼓動が激しくなり、涙がポロポロ出てきたので、明日のキャンセルをナースに申し出ることにしました。

完全に小児科時代のトラウマ(PTSD診断済)が蘇ってメンタルをやられました。


ナースは寄り添ってくれました。

ありがとう笑い泣き

夜8時頃、まだ間に合うはずだと思って、ナースに明日のACTH負荷試験のキャンセルを申し出ました。

担当医に伝わるようにしてくれました。

あの連中とは二度と顔を合わせたくないムキー


52年の闘病の中で、久々に、それも国立医大病院で大変驚いた体験でした。

天下の国立医大も市中病院以下の対応に成り下がってしまったのか。


その後、透析室にて、研究仲間の医師とその弟子の女医と研究の打ち合わせをしました。

翌日、女医からはお礼のメールが届きました。

内分泌の若女医達に爪の垢を飲ませてやりたいムキー


ここから翌日(ACTH負荷試験をやるはずだった日)

朝、担当医がキャンセルの承諾と、キャンセルしたからには理由があるはずだと思ったのか何故か謝罪され(やっぱり穿刺が理由ですかと聞かれましたが、まあそれだけではないと言っときました)、主治医に手紙で報告する旨の他説明がありました←担当医は何も悪くないのにこちらこそごめんなさい。

研究仲間の医師も担当医が打った病棟カルテ(突然、検査をキャンセルしたこと)を見たと言って病室に来てくれました←優しい笑い泣き



私がブチ切れたことで、内分泌に負荷試験を依頼しにくくなったとしたら申し訳ないです。

また、偶然、入院した日にメンター(担当医、主治医を含む我々の大ボス)からメールが来たので、今CRH負荷試験とACTH負荷試験のために検査入院していることを書きました。


以上①~③を主治医に報告しました。

担当医から、私が検査をキャンセルしたことの連絡があるはずですが、担当医には詳しい理由を言わなかったからです。


担当医は検査入院中に担当してくれた医大の医師で、主治医は地元の病院で隔月で通院している病院の主治医です。


その後、主治医からメールの返事が来ました。


Facebookにも簡単に書き込みました(誰も理解できないように英語で)
しかし、英語も内容(医大の内情)も両方理解できる方が1名いることを忘れていましたびっくり
その方がコメントしてくださいました。


驚いたことに、二人とも内容がまったく同じでした。
患者に寄り添える医師とは彼らのような人達です←表面でも

もう二度と医大(大学院を修了して医学博士を取得したケド)には行かないでしょう。
行かないように、身体に気をつけて生きなくてはグー

帰りにあんぱんを買って帰りました。
1個は院内のファミマのイートインスペースで食べちゃいましたウインク




おわり