以前、The ordinaryやThe inkey listのスキンケア用品を購入したことを書きましたが、実はババアは成分(Ingredient)主義のスキンケアが大好き
成分には
アスコルビン酸(ビタミンC)
ビタミンC誘導体
ビタミンE
ナイアシンアミド
ペプチド
セラミド
ヒアルロン酸
トラネキサム酸
グリコール酸
乳酸
サリチル酸
レチノール
レチノイド
α-リポ酸
アルブチン
など、多岐に渡ります
最近、美容情報が巷に行き渡っているなかで、「必要な成分を自分で選びたい」という層のニーズを満たす成分主義の化粧品ブランドへの注目度が年々高まっているようです。
成分主義ブランドの元祖「The Ordinary」は、「Democratise serious skincare(深い考察にもとづくスキンケアを誰もが手にできるようにする)」ことをミッションに掲げ、オンラインのみでの販売からスタートしました。
ただ、複数アイテムを使う際の順番や使用上の注意など、最低限必要なガイダンスはあるが、ある程度の経験と知識がないと必要なものを選ぶのは難しいと思われます。
また、ほぼすべての製品でパッチテストが推奨されており、日本人の肌には少々リスクが高い処方もあることを考えると、The Ordinaryは、まさに美容知識が豊富な達人向けのブランドといえるかと思います。
さらに、ソーシャルメディアを活用して消費者と直接つながることで、リアルな声を反映しながら短期間で新製品に活かすThe Ordinaryの成功に刺激され、美容分野でさまざまな経験をもつ「美容起業家」が数多く参加して誕生したのが「The inkey list」です。
The inkey list の創業者は、インタビュー記事のなかで、「成分主導のスキンケアの需要が爆発的に高まっているなかで、より使いやすい製品を提案することで、スキンケアをよりよく理解してもらう手助けができるのではないかと考えた」と語っています。
The Inkey Listの特徴は、サイトの各製品ページに、成分の説明や他の製品との重ね使い、正しい使用法を教える動画など、かなり詳しい解説がある点です。
自分の肌悩みに合った成分を選び、スキンケアを組み立てることをレシピ(=処方箋)と呼んでおり、ユーザーが自分のレシピをつくるためのサポートが充実しています←紹介済み
二つは、ブランドイメージが酷似しているという指摘がネット上にはあるようですが、The Ordinaryが提示した、ある意味で極端な「成分主義」をよりわかりやすく気軽に試しやすい形にしたのがThe Inkey Listといえるかと思います。
現在ババアが取り入れている成分は
ゼオスキンから
グリコール酸
パルチミン酸レチノール
ペプチド
セラミド
ビタミンC
ビタミンE
など
レカルカから
ビタミンC
ビタミンC誘導体
MAAs
フラーレン
アスタキサン
バクチオール
プラセンタエキス
など
そして
ヒト歯髄幹細胞培養液上清
です。
今話題の幹細胞培養液ですが、そもそも「幹細胞(Stem cell)」とは何ゾヤ
②に続きますー
ババアの昔の研究もご紹介しますぅ
ババアの本日のDinnerは、お久しぶりのいきなりステーキのワイルドステーキ450g