先ほど起床いたしましたウインク

仕事の続きはまだまだ後からにしますニヒヒ

肝斑肝斑としつこく、異常なテンションで書いていますが、私の肝斑と副腎の歴史を残します真顔

長文ですゲロー

子供の頃からある病気の治療でステロイドを服用しています薬
ステロイドヘビーユーザーですちゅー

長期のステロイド投与は副腎からの内因性のコルチゾールの分泌を低下させます。
外因性のコルチゾール(ステロイド)が入ってくるので、副腎が「私コルチゾール作らなくてもいいんじゃない!?」と思ってしまい、副腎がお休みしてしまうんです。

コルチゾールは「抗ストレスホルモン」とも呼ばれ、心身にストレスがかかった際に副腎から分泌され、ストレスによる心身のダメージを軽減してくれる働きを持っています。

ところが、私の副腎はお休みしているので、ストレスがかかってもコルチゾールを分泌してくれないため、具合が悪くなってしまいます。

昨今では、「副腎疲労」(アドレナルファティーグ、英語: Adrenal fatigue )という概念もあるようですが、アドレナルファティーグとは病名ではなく副腎が疲労している状態で、副腎が疲労していることによって起こる様々な病気の概念らしいです。症候群かな?

以前にも書きましたが、私の血中の(内因性)コルチゾールは低値で、外因性のステロイド(プレドニン)を入れないと、毎日曝されるストレスに対応できません笑い泣き

コルチゾールは副腎皮質から分泌されますが、実はその上流に副腎皮質にコルチゾール出せよー!!と指令を出す、副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)が存在します。
ACTHは脳の下垂体前葉から分泌され、視床下部-脳下垂体-副腎皮質の間にあるフィードバック機構によって制御されているので、これらの部位に関わる疾患の診断には、ACTHとコルチゾールが主に測定されます。
私も負荷試験やりました。

ストレスはACTH分泌を促進させることが知られていますが、ACTHはメラノサイトを活性化させるんですドクロ

やっと肝斑にたどり着きました酔っ払い
私は血中のコルチゾールが低いので、上流のACTHにフィードバックがかかり、ACTHが過剰に分泌されているのではないかと疑っています。

昨日、皮膚科の先生にそれとなくお聞きしたところ、副腎機能はお休みしているだけで全廃しているわけではないし、ACTHの測定をしてみないとわからない(ごもっとも滝汗)とのお返事でした。

主治医(男性だけど)にも聞いたろ。


子供の頃からあまり外に出なかったから日焼けもしなかったと思うので、日焼け以外の肝斑の原因は何ぞや!?と思っています。
もちろん、複数の原因が集まっていると思いますが、知りたい病爆裂です。



ジャジャン麺ラブラブ



今日の肝斑(左)
赤いポツは爪で引っ掻きました笑い泣き


今日の肝斑(右)


肝斑の色が灰色→茶色→ピンクに変わってきましたキラキラ

早くなくなれぇームカムカ






一応素人さんではないオバハンですちゅー