2015年2月17日午後7時30分

こんばんわ~
あまりこです

オランダをはじめ
ヨーロッパや
世界各地で
テロや
怖い事件がおおいですが・・

バレンタイ記念日(?)に
夫と二人で
映画を観にいってきました。
アムステルフェーン広場にある映画館です。

映画「Michiel de Ruyter」

オランダの歴史に
必ずといって
いいくらい
登場してくる
海軍の英雄です。

日本でいうと
日露戦争の
東郷
みたいな
存在でしょうか。

オランダ存亡を
かけた
英蘭戦争の
海戦の
英雄でしょうか。

彼がいなければ
今頃
オランダは
イギリス連邦の一部?

スペインの属国?
フランスの一州であったかも。

歴史というのは
誰かがつくったわけではなく
(創作はできるんでしょうが)
ほんの偶然の
積み重ねで
国が滅んだり
なんとか全滅の危機を乗り越えたり・・

Michiel de Ruyterの
生き方を
みていると
オランダという国は
この人の
偶然この時代に
偶然いた・・・
からオランダが
存在できた・・
というのを
かんじさせます・・

実際には
いろんな人の
存在があって
国が成り立つのですが・・

オランダ融合化テストの
続きではありませんが・・・
オランダ語テストに
役立つこと必須!

必ず
偉人として
でてきます・・

お勧めの映画です。

といいたいとこですが・・!
なんと!
アムステルフェーンの
映画館のテクニカル問題で
上映中止!

ちゃんと
払戻しを受けました。

なんとも
残念!
ぜひ、次回

映画「Michiel de Ruyter」公式サイト
http://www.michielderuyterdefilm.nl/intro

ウィキ;日本語もありますが、オランダ語がやっぱり詳しい!
あと日本語表記ですが・・
オランダ人の発音をあえてカタカタにすると
「ミヒール・デ・ラウター」きこえます。
http://nl.wikipedia.org/wiki/Michiel_de_Ruyter

ここまで丁寧に
読んでいただいて、
ありがとうございます。
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