２０１１年８月２７日土曜日
降ればドシャ降り・・・
子供達を連れて、外出する気力が全くなく。
８月だというのに、オランダは秋のように涼しい。
この涼しさを利用して一緒にお菓子を焼くことに。
といっても、全く手作りではなく
箱に入っている
２ユーロ３０セントくらいの
水だけ加えてすぐできる
インスタントケーキミックスを利用しました。
水１５０ｍｌを加えて、ミキサーで６分まぜるだけ。
結構、つまみぐいされています！
「Niet aflikken, a.j.b!（なめちゃだめ！）」
「Niet pikken en proeven!」
←何度いったことか・・・
母親の目を盗んで、つまみぐいも
子供達のお菓子作りのメインイベント（？）なので
厳密すぎると楽しみも減るかも。
１６０度にオーブンを熱して、約２０分から２５分。
パウンドケーキ型だとroombotercakeになります
「versiering（飾りつけ）」に燃える子供達。
アイシングをつくってもいいし、バターやマーガリンを
自分で塗って飾りつけ。
プレーンなものをつくって
子供達に飾りつけを一切任したほうが
とても楽しそうです。
あっというまに食いつくし・・
以前、子供達のパーティーでマフィンをつくりました。
ＨＥＭＡで買ったエプロンを着せると盛り上がるのなんのって。
女の子向けかと思いきや、男の子達もお菓子つくりは大好き。
子供達とお菓子を作るときに、
よくある事故（？）が・・・・
材料が足りない・・
（ご近所に卵一個借りたことあります！）
作っている最中につまみぐいをされて残らない・・
ふくらまない・・・・
最後は、おいしくない・・！
この「ふくらまない」
と「おいしくない」
というのは、腹ペコ状態で
セッセと無我夢中、
必死で作っている子供達は
かなりこたえる。
ためていた怒りが爆裂します・・
いろいろ試しましが、
このインスタントケーキミックスは
何があっても絶対失敗ません！
（ホント！）
しかも、どのスーパーにも置いているようです。
低コストなので、多少つまみぐいされても大丈夫。
近所の子供達が遊びにきて
一緒につくって、
一緒につまみぐいされても（？）大丈夫。
高い原材料費だと、
こっちメマイをおこしてしまう・・
一番危ないのは、オーブンなので焼けどに要注意ですね。
（よくヤケドしているのは、私です・・）
田舎（失礼！）に住んでいた子供時代は、
「不二家のいちごのショートケーキ」が憧れ！
せっせとみようみまねでスポンジケーキをつくっていました。
自分の子供ができたら、
「子供と一緒にお菓子をつくろう！」
漠然とボンヤリ憧れていました。
しかし、実際にやってみると・・・
相当な修羅場です・・・・！
台所がドロドロ・・・
ネタネタ・・・
ボロボロ・・
掃除が大変・・
子供達とお菓子をつくるときは、
なるべくシンプルが親子ともにストレスにならない
親子ケンカのモトをつくらないのが
一番重要だということを学びました・・・
せっかく、楽しい親子でお菓子つくりが、
親子ケンカの火種になっては大変！
しかも、「食い物の恨みは恐ろしい」
という先人から言い伝えは誠に正しく。
子供達は本当によく覚えています・・・
「あのときつくったママのケーキは、
超まずかった・・！
」
ときどき指摘されるので、
ヒヤリとします・・・！
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降ればドシャ降り・・・
子供達を連れて、外出する気力が全くなく。
８月だというのに、オランダは秋のように涼しい。
この涼しさを利用して一緒にお菓子を焼くことに。
といっても、全く手作りではなく
箱に入っている
２ユーロ３０セントくらいの
水だけ加えてすぐできる
インスタントケーキミックスを利用しました。
水１５０ｍｌを加えて、ミキサーで６分まぜるだけ。
結構、つまみぐいされています！
「Niet aflikken, a.j.b!（なめちゃだめ！）」
「Niet pikken en proeven!」
←何度いったことか・・・
母親の目を盗んで、つまみぐいも
子供達のお菓子作りのメインイベント（？）なので
厳密すぎると楽しみも減るかも。
１６０度にオーブンを熱して、約２０分から２５分。
パウンドケーキ型だとroombotercakeになります
「versiering（飾りつけ）」に燃える子供達。
アイシングをつくってもいいし、バターやマーガリンを
自分で塗って飾りつけ。
プレーンなものをつくって
子供達に飾りつけを一切任したほうが
とても楽しそうです。
あっというまに食いつくし・・
以前、子供達のパーティーでマフィンをつくりました。
ＨＥＭＡで買ったエプロンを着せると盛り上がるのなんのって。
女の子向けかと思いきや、男の子達もお菓子つくりは大好き。
子供達とお菓子を作るときに、
よくある事故（？）が・・・・
材料が足りない・・
（ご近所に卵一個借りたことあります！）
作っている最中につまみぐいをされて残らない・・
ふくらまない・・・・
最後は、おいしくない・・！
この「ふくらまない」
と「おいしくない」
というのは、腹ペコ状態で
セッセと無我夢中、
必死で作っている子供達は
かなりこたえる。
ためていた怒りが爆裂します・・
いろいろ試しましが、
このインスタントケーキミックスは
何があっても絶対失敗ません！
（ホント！）
しかも、どのスーパーにも置いているようです。
低コストなので、多少つまみぐいされても大丈夫。
近所の子供達が遊びにきて
一緒につくって、
一緒につまみぐいされても（？）大丈夫。
高い原材料費だと、
こっちメマイをおこしてしまう・・
一番危ないのは、オーブンなので焼けどに要注意ですね。
（よくヤケドしているのは、私です・・）
田舎（失礼！）に住んでいた子供時代は、
「不二家のいちごのショートケーキ」が憧れ！
せっせとみようみまねでスポンジケーキをつくっていました。
自分の子供ができたら、
「子供と一緒にお菓子をつくろう！」
漠然とボンヤリ憧れていました。
しかし、実際にやってみると・・・
相当な修羅場です・・・・！
台所がドロドロ・・・
ネタネタ・・・
ボロボロ・・
掃除が大変・・
子供達とお菓子をつくるときは、
なるべくシンプルが親子ともにストレスにならない
親子ケンカのモトをつくらないのが
一番重要だということを学びました・・・
せっかく、楽しい親子でお菓子つくりが、
親子ケンカの火種になっては大変！
しかも、「食い物の恨みは恐ろしい」
という先人から言い伝えは誠に正しく。
子供達は本当によく覚えています・・・
「あのときつくったママのケーキは、
超まずかった・・！
」ときどき指摘されるので、
ヒヤリとします・・・！
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