こんにちは🍀


タイトルのままでございます


本気の本気で 毎週

『光る君へ』を見ております


これはあくまでも

ドラマですので

藤原道長と紫式部が実際に

あんなふうだったとは

思ってはおりませぬが



それでも

脚本はいとおもしろく

実在の人物の中に

オリジナルキャラを

お見事に使っていらっしゃる


中世近世に比べて

資料の少ない時代だからこそ

妄想満載にできるのが

大変楽しいのです


感情を揺すられたり

ドキドキするドラマは

眠れなくなりがちなので

普段はあまり見ないのですが


平安時代で紫式部

などと言われては

逃げるわけには参りませぬ😠


覚悟を決めて真正面から

どっぷりと浸かっております


そして あらためて


「あー私はやはり

 このあたりの時代のほうが

 血が騒ぐのだわ〜」

再確認できたことが

いと嬉しゅうございます🎉


子供時代

お正月にお祖母ちゃんちに

集まると いつも

伯父さんが読み手になって

百人一首大会をしてくれて


それが とーっても面白くて

上(かみ)の句聞いて

下(しも)の句を97枚まで

言えるようになりました

いとこ達の中では

異常なほど ドハマりしていた

マセガキ でございました


「百人一首」が

和歌 王朝 好きかも✨

の私の入口でございます


中学生

枕草子』『源氏物語

というその響きが 

なんとなく カッコいい🩷 

というだけで

だいぶ背伸びをして

読んでみたり


大学では

日本文学科に在籍しながらも

実質はほとんど

アルバイト&部活の4年間😅

一応卒論は『万葉集』で

やさしいA教授から

何とか単位だけは

いただいたのですが…


いま

平安時代が舞台のドラマに

刺激されて

あの時代に もっと真面目に

学んでおくべきであったと

深く深く反省中


幸いにも SNSの時代

ドラマにハマりつつ

放送の前後に たくさんの

歴史系ユーチューバーさんが

史実や資料に基づく解説を

出してくれているので


1週間を通して

『光る君へ』関連の

ドラマ 歴史 両方の

考察やら解説やらの動画を

見まくっております


日本史は全般好きですけれど

やはり私は

額田王から北条政子まで

だわ〜💖


これを機に

自分の血が騒ぐものを

もっと「知る」機会を

増やしていこう

と思う今日このごろ

なのでございます


今更 学者さんや先生に

なろうなどという

気負いもない年齢なのが

かえって良いのかも

しれませんね



さあて


この流れで

明日私は旅にでまーすぅ♪

2泊ですけど😁


去年の出雲に続く

一人旅PART2

ドンピシャで好きな時代を

感じる場所でございます


そちらはまた次で

ではでは