あらすじをザクッと紹介
王女ビィクトリアは幼い頃に母の女王から読んでもらうおとぎ話が大好き、そして
王と女王に厳しくしつけをされて育つ。
いつかこの窮屈な生活から救い出してくれる王子さまが現れ、末永く幸せになることを夢見るようになる。
王子さまと出会い幸せな結婚をするが、王女ビィクトリアが劇の主役に選ばれたり、料理本を出版したりして注目されると。。。
優しかった王子さまは少しずつ嫉妬心を抱くようになり、虐待するまでになる
(げ、現実的)
王女ビィクトリアは耐えて、王子に懸命に尽くしたりしますが、うまくいかず。。
王女は「真理の道」を探す旅にでます
そして、パートナーがいてもいなくても、自分が幸せになれることを学んでいきます
旅の道案内にフクロウの博士が登場し、
「人を本当に愛するためには、まず、自分自身を愛さなくてはならんのじゃ」
など、色んな教えを伝えます
また、旅の後半にはイズの魔法使いが登場し、
「あなたはずっと十分に愛される存在だったのよ。それは何を言った言わない、何をやったやらないとは関係ないわ。それはあなたがこの宇宙の子供だからです。これまでの人生のほとんどで非難してきた自分の欠点に敬意を表すべきときね。」
(深い。。)
など、色んな助言をもらい、自分の人生を振り返ります
(名言がたくさんです、笑)
結論から言うと、この本をもらって帰ってきてとても良かったです(笑)
幸せとは何か?真実の愛とは何か?を知り、勉強したい人にはオススメの一冊です
では、またね
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