皆様、おはようございます。





前回blog中で、話題にしていた甲子園。



開会式から約2週間後の昨日、幕を閉じました。





なんと、私が約5年前の夏からずっと応援している、大阪桐蔭高校が、史上初、"2度目の春夏連覇"という偉業を成し遂げました。



















去年の夏、1つ上の世代が中心だったチームで臨んだ仙台育英戦で、悔しすぎる敗戦をしてから約1年が経過し、当時ファーストを守っていた中川くんをキャプテンに、「先輩の為にも必ず日本一のチームになろう」とチーム一丸となって、きっと想像を絶する努力を重ねた1年間だったんじゃないかと思います。


無事、春センバツの王者となり、皆から、『打倒!大阪桐蔭!』と目標とされながら挑んだ夏の大会は、地方予選から決して楽なものではありませんでした。


粘りを信条としている大阪桐蔭の野球は、毎回ピンチを迎えるたび、その芯の強さとブレのなさ、チーム一丸となった絶対に諦めない心で、1つ1つ乗り越えてく姿がとても感動的でした。


1人1人の実力が抜きん出てるだけじゃなく、西谷監督の采配も毎回見惚れる程お見事で、監督を中心に選手も皆腰が低く、初心を大事にしている姿に、いつもパーフェクトの文字が頭に浮かびます。



全国を代表とする強豪校に次々と勝負を挑まれる中、史上初、2度目の春夏連覇を達成出来た事は本当に素晴らしい事だと思います。


そんな歴史的瞬間を目の当たりにする事が出来て幸せでした。


本当は、今大会、初めての甲子園へ足を運びたかったのだけど、今年は特殊な猛暑で、人並み以上に暑さに弱い為、周りからも止められ、諦めました。


来年こそは生の甲子園を堪能したいです。












大阪桐蔭高校、本当におめでとうございます。

そして、沢山の涙と感動をありがとうございます。

卒業しても、どうか輝き続けて下さい。

新チームにも期待しています。








惜しくも敗れてしまった金足農業の快進撃は、これまた高校野球の歴史に大きな記録と記憶を残しました。


この何日間は、日本中が金足農業の話題で大盛り上がりでしたよね。


JALから伊丹空港に臨時便が出る程、世間を動かした金足農業。


最後まで全力で戦う姿に沢山の勇気とパワーを貰いました。


秋田県の宝ですね。

羨ましい〜。

徳島の高校野球も、池田高校全盛期のように盛り上がるといいなぁ。





その他にも、沢山の高校球児のストーリーに涙した2週間でした。

貰い泣きがダントツ一番多かったかな?!


2018年の100回大会も、毎日ドキドキハラハラ、リアルタイムで見れる時も、見れなくて結果をチェックする瞬間も常に心臓バクバクでした(笑)


高校球児の皆様、お疲れ様でした。


来年の101回大会も楽しみにしています。









さて、先日は約15年ぶりに板橋区へ〜。









↑お誘い頂き、行って参りました。


私が学生の頃からテレビで拝見しているような大ベテランなアーティスト揃いのLIVEでした。


モノマネから、持ち歌、そして色んなアーティストの名曲の数々まで、時を超えて歌い継がれていく曲を、超一流の演奏者による生演奏と共に、見て聴いて楽しむ事が出来て、とても新鮮な気持ちになりました。


改めて、日本の名曲は、素敵だと再確認し、ほっこり暖かい気分になりました。


カラオケでのレパートリーを増やす為に、森昌子さんの歌われてた曲で、練習したい曲を見つけたので、次にカラオケに行くのが楽しみです。



せっかく久々に板橋区へ行ったのでもうちょっと街ブラ歩きをしたり、ゆっくりしたかったのですが、出来なかったのが残念です。





野球に、競馬に、LIVEに、沢山パワーを貰った一週間でした。






最後まで読んで頂き、ありがとうございます。




今日もステキな一日をお過ごし下さい。








Mari♡