COP10広報アドバイザーに就任しました。
生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が、
2010年名古屋で開催されます。
その広報アドバイザーに就任いたしました。
生物多様性…むずかしい言葉ですね。
簡単にいうと「地球上の生きものは、目に見えない小さな微生物も含めて、
みんなつながっているんだよ」ということでしょうか。
そんな生物多様性も3つの危機にさらされています。
1つめは、開発によって環境が変わったり、乱獲によって、
生きものがいなくなること、
2つめは、山や森が放置され、生きものの住む場所がかわること、
3つめは、ブラックバスなど外来種のもちこみで、
いままでいた生きものがいなくなることです。
わたしたちの生活に直接関係ないと思われましたか。
でも、これは、とても身近な環境問題なんです。
人間も地球上の生きもののひとつ。
輪の中から外れて生きていくことはできないのです。
「大きい問題すぎて、ひとりの力では何もできそうにない」
とあきらめないでくださいね。
あなたが気付くことで、何かが変わるのですから。
わたしは、愛知万博の跡地を利用した
「あいち海上(かいしょ)の森」の名誉センター長を務めています。
この森は、自然の連鎖が息づいています。
そして、日本古来の里山文化を保全しています。
世界各地に里山はありますが、日本ほど洗練された里山はありません。
自然を取り入れた無理のない里山暮らし、
それは、外国人のあこがれでもあるんです。
愛知万博も環境に配慮した素晴らしいイベントでした。
そんな愛知県で、COP10が開催されるのは、とても有意義なことです。
COP10広報アドバイザーとして、生物多様性について、
いろいろお話ししていきますね。
■生物多様性条約第10回締約国会議支援実行委員会公式ウェブサイト■
↓
http://www.cop10.jp/aichi-nagoya/
2010年名古屋で開催されます。
その広報アドバイザーに就任いたしました。
生物多様性…むずかしい言葉ですね。
簡単にいうと「地球上の生きものは、目に見えない小さな微生物も含めて、
みんなつながっているんだよ」ということでしょうか。
そんな生物多様性も3つの危機にさらされています。
1つめは、開発によって環境が変わったり、乱獲によって、
生きものがいなくなること、
2つめは、山や森が放置され、生きものの住む場所がかわること、
3つめは、ブラックバスなど外来種のもちこみで、
いままでいた生きものがいなくなることです。
わたしたちの生活に直接関係ないと思われましたか。
でも、これは、とても身近な環境問題なんです。
人間も地球上の生きもののひとつ。
輪の中から外れて生きていくことはできないのです。
「大きい問題すぎて、ひとりの力では何もできそうにない」
とあきらめないでくださいね。
あなたが気付くことで、何かが変わるのですから。
わたしは、愛知万博の跡地を利用した
「あいち海上(かいしょ)の森」の名誉センター長を務めています。
この森は、自然の連鎖が息づいています。
そして、日本古来の里山文化を保全しています。
世界各地に里山はありますが、日本ほど洗練された里山はありません。
自然を取り入れた無理のない里山暮らし、
それは、外国人のあこがれでもあるんです。
愛知万博も環境に配慮した素晴らしいイベントでした。
そんな愛知県で、COP10が開催されるのは、とても有意義なことです。
COP10広報アドバイザーとして、生物多様性について、
いろいろお話ししていきますね。
■生物多様性条約第10回締約国会議支援実行委員会公式ウェブサイト■
↓
http://www.cop10.jp/aichi-nagoya/