トルコ7日目 カッパドキアでバルーン体験? | 義母の介護の終了(復活中)自由を勝ち取った嫁ブログ

義母の介護の終了(復活中)自由を勝ち取った嫁ブログ

義母
89歳
パーキンソン症候群
要介護3
2022年4月パーキンソン症候群の症状が進んで頻繁に転倒し、ほぼ寝たきり→復活を繰り返すようになり再び介護生活が復活しました。その後色々あって、現在は施設入所中、事務的なことを含めすべて主人が担っています。

そトルコ7日目


念願のバルーン体験!


天候によっては前日夜にキャンセルが決定する場合もあると聞いていましたがその連絡はなかった!


日の出前、まだ暗いうちににピックアップされ期待が膨らみ胸が高鳴る!

着陸時の体勢のシュミレーションもバッチリ予習済み

飛ぶよ!飛ぶよ!飛ぶよ!


送迎バスの車中でジュースやパン、お菓子のセットが配られました



しばらく走ると参加者が集められたツアー運営会社の待合室に到着しここで待機とのこと


思いの外大勢の人であふれかえっています


その後も続々バスが到着し人が流れ込んできます


待合室の中は暖房がガンガン効いていました

バルーン上空での寒さ対策の為だるまのように着ぶくれた私たちは暑くて仕方なかった

幾つもカイロ忍ばしてたし、靴の中にも貼ってた


待っている間はお菓子沢山食べ放題、飲み物の種類も多くすべてフリー


ここを出発したら戻ってくるまでトイレはNGと聞き何も飲めないし食べられなかった


時間ばかりが過ぎてゆく、、、


飛べるかどうかはトルコ航空局が判断


青旗ならGO!

赤旗なら中止

黄旗は待機


この日は今のところ黄旗らしい

えー飛ばへんの???


1時間以上待たされ外がすっかり明るくなった頃

黄旗から赤旗にチェンジ


あーん、飛べないガーン


旅行運はいい方だと思っているので絶対大丈夫だと確信していたのに

ショックえーん

長崎の軍艦島の目の前まで行って波の高さが基準値以上で上陸できなかったこともある

これでも旅行運あるのか?


今回のトルコ旅行、バルーンに乗るのが第一目的やったのにえーん


前日、前々日も赤旗やったらしい


やっぱりシーズンオフのバルーンツアーは賭けだった


明日は早朝にホテルを出発しカイセリ空港からイスタンブールへの移動


なのでバルーンが飛んでいる姿も見られない、それ以前に泊まったホテルからは気球の飛ぶ風景は見えないらしい

知らんかった💦


気を取り直してホテルに戻り朝食を食べて観光へと向かいますか、、、








 

 

 

バルーン柄の振袖があった!