いつも拝見しているブロガーさんの風景写真がとても素敵だったので真似してみました↑
コロナと介護で大好きな旅行にも行けず、ストレスが溜まる一方です。
なので楽しかったことを思い出しながら、、、
画像は本文とは全く関係ありません。
昨日のブログがアメトピに掲載されました。
(気取って書いていますが何が何やらよく理解できていません)
ってか、お題がすごいことになってた件
実際はこれですからねー。
前置きが長くなりました。
昨日(アメトピ掲載)の続きです。
無理やり義理孫嫁に散髪され、ざんぎり頭で旅立った義祖母のお葬式でのこと。
義母が親戚数名の喪服の着付けを私にふってきました。
確かにお正月に着物で親戚の集まりに参加したり(1度きり)、子どもの七五三の着付け等は出来ました。
着物っていっても、ウールのアンサンブル。
帯は見えないので適当だったし、子どもの着付けの場合は女の子の帯はもう形が出来上がっていて差し込むだけです。
着付けを本格的に習っていた訳ではなく、実母が着物を着るのを見よう見まねで覚えていただけでした。
それなのに義母は
『あんた(もれなく私)着物着れたよね?』
『みんなの着付けして!』
私の方へと親戚中の視線が集まります。
『で、出来ません!』
『無理です、習っていた訳でもないし、帯は結べません』
頑なにお断りするも、その場がもう私が着付けをするということで決まり!みたいな雰囲気になってしまっていました。
仕方なく、泣く泣く着付けに取り掛かっていると、義母が横から
『もっときつく結ばないと!』
『あーあ、折り返しして!』
『お太鼓の部分が短い!』
等々、うるさく言ってきます。
汗を垂らしながら悪戦苦闘している私に追い討ちを掛けるように
『早くしないと間に合えへんよ!』
それを聞いていた一人の伯母が
『それなら貴方が着付けしたら!』
と言ってくださったんです。
《私の心の声が思わず口をついて出た》
かと思った出来事でした!
その後、義母が大人しくなったのはいうまでもありません。
(口だけ大臣、何も出来ない人=義母)
(結局5人着付けしました、倒れそうでした)
買えばよかった、、、後悔してます