昨日、何かのテーマに対して、芸能人が嫌いか好きかを言うTV番組を見ていた。
あるNPO法人が、青年たちに場所を提供して、山奥に住んでもらうと言うことをしていると言う。
家賃はNPOが払い、住んでいる人はニートと呼ばれるような青年たち。
週に数日、その村に住む高齢者にできなくなった、たとえば草刈などの力仕事を引き受けているそうだ。
その村の高齢者との交流もあり、猟師さんからイノシシの肉をもらったり、野菜をもらったりしているらしい。
午前中はたっぷり寝て、午後起きてきたら、皆でカードゲームなどをし、気が向いた時に働く。
そのようなアルバイトで稼いだお金を食費にして、暮らしているそうだ。
なるほどな~と思った。
蟻の社会など(真正社会性動物とか言うらしい)の研究によると、一定の働かない蟻がいる方が、長い目で見たときには、絶滅の危機を乗り越えられるらしい。
昔読んだ絵本で
体ばかりが大きく、ただ寝て食べているだけの怠け者の青年が、ある日、村の洪水だったか、山火事だったかを、身を挺して防いだと言うような話があった。
いろいろな人がいるということは、良いことなのだ。
そして、それを良いだの悪いだの、好きだの嫌いだのと評価したり討論したりするのが好きな人もいて、面白い。
いい塩梅というのがどういう所にあるかわからないが
極端に走り、取り返しがつかない歴史を展開したくはない
人というのは不思議なものだし
人類の様々な歴史からも、色々と探ってみたい
ただ、お祈りだけを仕事にしている人たちがいるけれど
またそれも大変意味深いことなのだろう。