私には、けっこう前から続けている
趣味があります
その一つが、アフリカン太鼓です
教えてくれるリーダーがいて、そこに
何人かのメンバーが集まって練習しています。
太鼓にもいくつかの種類があり、
・ジャンベ~手で叩くタイプ~主に縦に床置き
・ケンケニ~円筒型でスティックで叩く~高音
・サンバン~ 〃 ~中音
・ドゥンドゥン~ 〃 ~低音
などがあります。
私は低音が好きなので、ドゥンドゥンを
叩くことが多いです。
人数が多い時は、円筒型たいこを横にして
一人一つづつ叩きますが、人数が少ない時には、
円筒型たいこを縦に立てて、三つを横に連ねて
一人で叩くこともあります。
他の人が演奏しているのを聴くと、簡単そうに
聞こえるリズムも、いざ自分が叩いてみると
かなり難しい事に驚きます
今まで西洋音楽のリズムに慣れ親しんできた
多くの日本人にとって、理解しづらい事
がいっぱいです!!
例えば、三拍子だと思ったら四拍子
だったり、また逆だったり!
三拍子と四拍子が両方混在したり!!
どこが一拍目なのかわかりずらい!
この太鼓のリズムと、他の太鼓のリズムの
どこに合わせて叩けばいいの~?
さらに、円筒型の太鼓には「ベル」
が付きます。
もちろん、ベルと太鼓のリズムは別です
このように複雑に思えるアフリカン太鼓の
リズムですが、アフリカの人たちは子どもの
頃から慣れ親しんだリズム、踊り、
歌などによって、体が自然に動き、その
リズムを受け入れている、といった感じ
でしょうか?
なにも難しいものとは感じていない
ようです。
まだまだ、私の修業は続きます。