明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたします。
蛇年というのはわたしは相性よくないんですが、
それなりにコツコツ頑張ろうと思います。
どうぞ宜しくお願いいたします。
東照宮
さて、今年のお正月は日光に行って来ました。
まずは、日光二荒山神社。
御祭神は二荒山大神 (ふたらやまのおおかみ)
⇒親子3神を祀る
大己貴命 (おおなむちのみこと) 父
田心姫命 (たごりひめのみこと) 母
味耜高彦根命 (あじすきたかひこねのみこと) 子
古くより、霊峰二荒山(ふたらさん・男体山)⇒標高2,486㍍を
神の鎮まり給う御山として尊崇したことから、御山を御神体山と
仰ぐ神社で、日光の氏神様でもあります。
境内は、日光国立公園の中枢をなす、日光連山をはじめとて、
御神域は、3,400㌶におよぶ広大な境内地だそうです。
丸石 人の心を丸く 角をたてず おだやかに 生きれば 自然に 人は幸せになれます。
夫婦杉
親子杉
兄はここの芸能の神様にお祈りして以来、調子がいいのだとか…。
そんなわけで、芸能の神様弁天様にお祈りしてきました。
ゆばそばを食べて、奥日光の温泉宿へ。
いろは坂を登ると、雪国でした。
温泉は硫黄で、とってもいいお湯でした。
短時間で、ぐったりする強いお湯
雪を見ながらの露天風呂は格別
お肌もスベスベ…へへへ。
美味しい牛もいただきました。
翌日、粉雪が舞っていて寒いと思ったら、外はマイナス九度。
滝上という停留所で降りて、竜頭の滝まで歩きました。
雪が凍っているので、滑って転んだ。
竜の頭に見立てられるところ。
昼食の後は東照宮へ。
どこもかしこも装飾が見事です。
3サル…見ざる言わざる聞かざる…。
眠り猫
207段の階段を登って、奥宮へ。
叶杉のほこら…このほこらに向かって願い事をすると叶うという。
鳴き龍
日光駅付近の駐車場からは、きれいな山山が見えました。
帰りは宇都宮により、餃子を食べて帰途につきました。
いつもはすれ違う家族とのんびり過ごした二日間でした。