乳神さまの祀りかた

乳神さまの祀りかた

面倒くさがりの乳神さまですが、なんとか書き続けていただきたいと思います。
乳神さまがこの世界で好きなように表現活動ができるその日まで。

ガシガシ歩くタイプだったので

ビッコひきながらノロノロ歩くのは

とってもストレスでっす!😆

身体がノッキングしている

上半身と下半身でテンポが合わない😂



左脛骨骨挫傷、リハビリ中です。

骨密度と血液検査で、骨粗しょう症と診断されました。でもカルシウムもビタミンDも足りているみたい。



問題は、骨をつくる働きと、骨を壊す(吸収する?)働きのバランスなんだそう。一所懸命、骨をつくっても、どんどん壊しちゃってるみたい。

「こんな数値みたことない」とお医者さんがいうほど、ガンガン壊しているようだ😀




これもホルモンバランスなんだそうで

恐るべし更年期…💀

周りを見ず後先考えず壊しまくるっていうのも、なんだか私らしい

乳ガンも結局、そういうことなんじゃないだろか😭



この9月は

骨粗しょう症のお薬を飲みながら、リハビリします。




さて、

7月末〜8月頭で「頭痛肩こり樋口一葉」(作・井上ひさし)

という作品をつくってきました。


見づらいけど、この写真好き

一番左で団扇持ってるのが私です。



井上ひさし先生が書いた

「こまつ座」の旗揚げ作品。

ちょうど本家こまつ座さんも、同時期に紀伊國屋サザンシアターで上演していらした。




30数年間、演劇をやってきて

「やってはいけないこと」

というのがたくさんあったわけです。



それはもう、稽古への臨み方から、

稽古場でのお作法、

演劇的な技術、

普段の生活での心構えまで



たくさんの「やってはいけない」

がありまして



20歳そこそこで劇団に入ったので

もう自分でも気づかないレベルで染みついています。



だからフリーになり、

他の劇団に客演させてもらうと



うわ!これやっちゃっていいんだ!フォーー😳



ということがたくさんあり。



作法的なことは「変だなぁイヤだなぁ」と思うこともあるけれど

技術的なことは

「あ、これ、やっちゃっていいんだ」

無意識に自分を縛っていたことに気付いたりして

かなりおもしろい



ごく簡単なことで言うと

「高い声で喋る」

なんて、相当な理由と勇気がなければできなかった。

身体を深く使って、足から声を出すつもりで

低く!

というのが私の中のお約束だった。

しかし、私の声は決して低くはなく

細く高い自分の声はコンプレックスでしかなかった。



また

一音、一語、命懸け(大袈裟😆)

っていうのも、染みついた基本だった。


私がやってきた古典作品って

現代劇みたいにセリフが多くない

その分、ほぼ全部大事なセリフだから

命懸け(大袈裟😆)で一音を扱ってきた



しかし、井上ひさしさんの戯曲ではそうはいかない

言葉の量が膨大すぎる

そして、こう言ってはナンだけど

大事な言葉なんてそんなに無い😅



落語に近い



おそらく井上先生も

一言一句間違えずに…なんて求めていなかったと思う(多分🤔)



最初は「こんなに高い声で軽く喋っちゃって、いいんだろうか…」と恐る恐る。



やってる最中も

「あたし、こんなに高い声使って、すっ飛ばしてセリフ言ってる…わー新鮮!」

なんてうっすら感じながら



その選択が良かったのかどうかは置いておいて

「やってはいけない」

が

「やってみてもいいかも」

に

変わるのはなかなか楽しい😀



これからはそういうフェーズに入るんだな



真面目に「やってはいけない」をやってきたから

この楽しさが味わえる



真面目にやってきた過去の私にも

感謝なのです☺️





東京に帰ってから、本家を拝見しました。

井上ひさし先生の「お盆です」🥹