最初に自粛期間中に
是非おすすめしたい本についてお話します
2月のはじめに今年は月10冊は
本を読むとコミットしていましたが、
偏ったジャンルにならないよう
幅広いジャンルの本を選ぶようにしています
ここ2か月で一番の自分のヒット作は
前田裕二さんの「メモの魔力」です
2018年12月23日に発売となり、
68万部のベストセラー(2021年2月5日現在)で
今更ですが手に取ったので、
既に読んでいる方も多いと思いますが、
簡単に紹介しておきます
ネタバレ防止のために詳しくは書かないですが
婚活でも日記を書くためでも仕事においても
メモという存在意義や書き方や
どういうタイミングで使用するか等
詳細に書かれていて参考になりました
自己分析に役に立つ1000問の質問集が
巻末にあるので、時間のある時の自己分析には
もってこいの内容だと思っています
特に婚活において
価値観のすり合わせをするときに
なぜ自分はそういった考え方でその背景には
どういうエピソードがあるからだと
自己分析できていれば、
きっと譲れない軸が明確になるのかな
とぼんやりと感じています
1000問の質問集をやった結果についても
またお伝えしますね
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スミマセン、熱くなって前置きが長くなりましたが、
昨日の続きの椎名さん。
なんかお会いした時の第一印象で感じた
フランク感が抜けきれず、、、
椎名さん:
「やばくないっすかこの年で結婚してないの」
椎名さん:
「周りでうきませんか結婚していないことに」
まりえ:うーん(心の声)
面白いお話もしてくださったのですが、
どうしても何度かそういったことを仰られていて、、
耳障りだと思ってしまいました
なんていうか、、
結婚 = 幸せ
みたいな構図って結婚相談所に入っている
私が言うのはおかしいかもしれないけど
きっと親世代の時はそうだったかもしれない
でも今は結婚出来ていないから幸せではない
とか
子どもがいなから幸せではない
なんて多様化している生き方が認めている中で
幸せの定義は皆それぞれでは
描いている幸せな結婚生活が得られなかったら
理想と違うから「離婚だ」
とかって切り出されてもね
やはり価値観のすり合わせは大事だということ
人そのものを表しているものだと改めて感じました
ちなみに私の意見なので
椎名さんが悪いと言っている訳ではないので
悪しからず。。。
椎名さんのお話は終わります