佐野正幸様が大好きで
オペラ座の怪人 のキャストが佐野様に
変わったと確認するとすぐ
家族分のチケットを取りました。
もうね~
うちの娘も佐野様しか勝たん
という程
家族で佐野様のファンです。
主人は素晴らしいエンターテイメントが
見たい人なので
佐野様がファントム役にキャストが変わると
チケット取っても
文句一つ言わず
むしろ楽しんで一緒に観てくれます。
で、今回の感想なんですが
もうね~
佐野様が素晴らしくて神がかっていました。
前回も佐野様が「私の宝物に手を出す奴~♪」と歌い始めると、体が震える程
感動を覚えるのですが
本当に今回も同じく体が震え
背筋がピンと立ち
「佐野様~♡」と心の中で
声をあげてしまう程、素晴らしくて
来て良かったと思わせてくれます。
もう、それからは佐野様しか見えませんし
聞こえないくらい、佐野様に魅了されます。
その後、佐野様がクリスティーヌを
地下に連れていくのですが
連れていった先の、地下での
佐野様のセクシーなこと。
もうね、クリスティーヌだけでなく
全世界の女性が佐野様ファントムに
惚れてしまうやろぐらいの
顔の色つやから、しぐさ、
からだの動きや、手の動きまでが
美しく、セクシーで
美しい歌声と共に魅了されます。
そして、そのイケメンセクシーファントムが
時間と共に狂っていき
後半では憐れで悲しい表情になっていき
また、これも素晴らしい演技で
観るものの涙を誘うんです。
私、佐野様のファントムは
国宝物だと思っています。
ずっと、永遠にファントムを演じ続けていて欲しいし、佐野様のDVDやCDが欲しい!
こんな国宝級の佐野様ファントムを
劇場だけでしか
観られないなんて
なんと全国民が損をしてるような気がします。
せめて、CDだけでも、販売して欲しいです。
と、熱く熱く、気持ち悪いほどに
語ってしまいましたが
今回相手役のクリスティーヌの牧さんも
素敵でした。
可憐な美女とは彼女のような人のことを言うのだなと思いました。
美しいスタイルとお顔が
どのお衣装もとても可愛く綺麗に
着こなしておられました。
クリスティーヌの衣装って
素敵ですけど
あのお衣装を着こなせるって
なかなか難しいと思うのですが
どの場面も綺麗に可愛く着こなされていて
しかも、彼女の凄いとこは
ただの美女なだけでなく、
歌が、抜群に上手いし、声も通るし
お墓のシーンの歌唱なんか
もう、感動ものでしたよね。
今回、カルロッタ役の方。
お名前を何とお呼びするのか
分からないのですが
吉田さん?
ずっと観ていたいカルロッタでした。
カルロッタの役はコミカルだけど
少し嫌な女の役だと思うのですが
ちゃんとそんな演技をされているのですが
なんか、凄くキュートで可愛いんです。
どう演技されても、嫌な感じは無く
とても可愛いカルロッタでした。
岸さんラウル。
私たち家族が見に行く日は
いつも、岸さんがラウルをされていて
いつも貴公子なんですが
今回、二度観してしまう程
イケメンさが上がっていて
髪も艶やかになっておられて
「えっ?岸さん?」
って二度観する程
男前っぷりが上がっていました。
今回はB席で家族で観たんですが
全体が良く見える席で
家族で観るには良い席でした。