●2024年5月14日(火)
愛犬が全身麻酔で歯科手術をおこないました。
半年に一度、無麻酔歯石除去をしていましたが、無麻酔歯石除去では結局歯周病は治らず。
表面の汚れだけを除去していたと思います。
14歳の今、全身麻酔をすることにとても抵抗がありました。
万が一何かあったらどうしよう
自分が全身麻酔して手術をするより本当に心配。
(私も5年前に全身麻酔で子宮体癌手術をしましたが、その時より心配しました。。。)
自分の時も怖いことをいろいろと言われサインをしましたが、
愛犬の時も同じ。
怖いことがいろいろと書いてあります。。。
↓↓↓
怖いよ~~~~
万が一何かあったら、本当にどうしよう、どうしよう、どうしよう
しかし、歯周病も怖い病気。
そこから、顎の骨が溶けたり、顔から膿が出てきたり、内臓の病気に繋がったり。。。
14歳の今、まだ元気なうちに、治せるところは治しておこうと決断。
手術は無事に終わり、抜歯をたくさんしたので、当日お迎えは出来ず
翌日は動物病院はお休みだったけれど、入院していた方が院長先生もしっかり診てくださるとのこと。
(院長先生は住み込みなのか?)
翌々日の午後20時40分にお迎えに来るようにと言われて行きましたが、
病院が混んでいて、結局1時間以上待たされ、まりりんに会えたのは22時前
まりりんの元気な姿を見て、涙が出そうでした
先生から、レントゲン写真を見せていただいて、説明を受けました。
奥歯の方の歯周病が進行していた歯は、顎の骨まで溶かしていたらしく、
綺麗に抜歯して、顎の骨も少し削り整えたそうです。
↓これは、抜歯後の写真。
↓抜歯前。汚い、、、、
歯が痛いのか、ここ最近顔周りを触らせてくれず、歯磨きなんて全く出来ていません
全身麻酔で眠っている時の処置。起きていたら、口を開けることすら出来ませんでした。
グラグラの歯が多く、それらは全て抜歯したようです。
抜歯した歯。
現存する歯は綺麗にしてくださいました。
今回かかった費用。全額6万円弱でした。(病院によって値段は違うかもしれませんが、良心的な金額だと思います。)
退院して自宅でパチリ。
頬がこけたり、舌が出たまま引っ込まなかったりしないかなと不安でしたが、
大丈夫そうです
帰宅後、夜遅かったのですが、おやつ等たくさん食べて食欲旺盛でした