さて、言語が終わり時間が余ったことに落胆しながらも気持ちを切り替えないといけません。

まずは声を出しての練習をしたかったので駅前のカラオケへ。ここは午前中から既に凄い列だったので、ダメ元で。行ってみたら案の定2時間待ちだったので、プランBだった隣駅まで行ったらガラガラ。イエーイ。

そこで楽譜を広げ、お手本動画を見たり、自分の練習動画を見て大声で練習。

でも実際の鍵盤がないことで、これまでは大丈夫だったのに「あれ、ここって黒鍵だっけ?」みたいな錯覚現象が起きてしまいました。

結局不安を抱えたまま本番に向かい、「宜しくお願いします」も言い忘れ、極端に狭い試験教室にさらに緊張し、模擬試験と同様に手が震えまくり、ミスタッチを防ぐためにスピードアップしてしまいました。

声も練習ならもっと出てたのに。

言語も音楽もだけど、あんなに何週間も練習したのに本番は3分足らずで終了。

とは言ってももう終わってしまったこと。なので帰りに買い物で憂さ晴らしをして帰宅。第一声はか細い「…ただいま」で、母に心配されました。

結果が届くのは郵送で、早くても5週間。明確な合否のボーダーもないし、この不安を抱えたままの年越しは非常に居心地が悪いですが、仕方ない。

今回ダメならまた7月に受けるまでです。頑張ります!
久々の更新。

今後のための記録として書いておきます。

まずは前回のブログで書いていた保育英語検定準一級について。これは春の試験ではやはり実技でダメで、リベンジで受けた秋の試験で受かりました。
来年中に一級も取れたらいいなと思います。

それはさておき、保育士試験。

2015年の春頃にオーナーとの話の流れで挑戦することになった保育士試験。
そもそも受験資格のあるのが私だけだということで選ばれました。日本人で大卒。それだけ。

それから独学で、この勉強嫌いの私がちょびちょび勉強し、なんとか2016年の後期で筆記が全て合格、そしてこの12月11日に実技を受けました。

10月中旬の筆記の自己採点で受かってることが分かったので、すぐに実技対策を始めました。

1日も無駄にしたくなかったので、翌日には四谷学院の実技対策講座に申込み。

絵が悲しすぎるほど下手くそな私は必然的に言語と音楽を選択してました。四谷学院を選んだのはスクーリングがあったからと、他のとこと比べる時間が勿体無かったから。

そして二日後くらいに届いた教材で早速練習開始。

まずはピアノ。
子どもの頃に習っていたとはいえ、相当長い間弾いてないし、まずなによりピアノが好きだった思い出がない。だからまずはピアノに手をつけました。

娘がいるとはいえ、日本の歌をあまり歌っていないので、今回の課題曲「かたつむり」と「おばけなんてないさ」をどちらも知ってたことはラッキーでした。
そこからは毎日少しでもピアノに向かうことを目標にしてました。

仕事も忙がしかった時期だったので夜9時以降の場合はペダルで音を小さくして、それでも11時くらいまでは弾いてました。近所の方、ご迷惑だったらごめんなさい。
土日は昼間~夕方であれば大きな歌声と共に何十回も「かたつむり」と「おばけなんてないさ」を弾き語りしまくり、娘だけでなく「まだ弾くの?」という気持ちにさせたことでしょう。近所の方、ごめんなさい。

言語では「うさぎとかめ」をこれまた何十回も家族に披露し、一人で歩いてる時も携帯のタイマーで3分計りながらブツブツ呟く怪しいババァと化していました。

音楽も言語もスクーリングに一回ずつ参加しました。

音楽では10名くらいの参加者の前でいきなり模擬試験をやらされました。私は最後から2番目で待ち時間がだいぶ緊張!のはずだったのですが、なんとまぁ、みんなミスタッチ、やり直しのオンパレード。声もほとんど聞こえません。私は緊張で手は震えたものの、なんとかミスはせず、だいぶまとまっていますというコメントを先生から頂けました。

言語も結構良い評価を頂けました。

そんなこんなで約6週間、私としては珍しくきちんと取り組み、挑んだ本番。

8:45集合でガイダンス開始。

そこで配られた紙で自分の受験時間が分かります。私は言語が11:30、音楽が14:30でした。

解散したのはまだ9時。待合室は用意されているとはいえ、正直十分なスペースはなく、駅前まで戻ったら大好きなミスドを見付けたのでまずはそこで時間潰し。

ずっと試験のことを考えていても気が詰まるので、パワーの源であるNEWSさんの動画を見たりして時間を潰しました。
そして受験時間に間に合うように会場へ。

言語は、試験官を気にせず子どもたちに見立てた椅子に目線を合わせることは出来ましたが、やはり緊張からだいぶ早口になってしまい、時間がだいぶ余りました。今になれば「最後の一文で時間調整できたのに…」と悔やまれますが、それ以外の大きなミスはなかったと思います。

長くなったので音楽は次へ。







テレビで見た猫吸い。

どうしても試してみたくて、抱っこ嫌いのうちの猫を母に抑えてもらって頭を吸ってみた。

そんなことはすっかり忘れてテレビを見ていたら、なんだか唇が痒くなり、赤く腫れ始める。。

なんだろー?お菓子の塩分かな?なんて母に言ったら、さらりと「ネコでしょ」と一言。

そう、私は猫アレルギー。

数ヶ月には目がフランケンみたいに腫れ、毎晩鼻水がズーズー。年末の旅行中に家を離れてる間はこういう症状が全くなかったので、やっぱり猫アレルギーが原因なんだろうなと再確認。

どうやったら上手く付き合って行けるのやら。

やっぱり同居は難しいのかな。

明日はマスク出勤の予感。