昨晩注目の消費者物価指数CPIは
上昇率2.5%市場予想の2.6%を下回り
先月の2.9%からは鈍化
コア指数は前月比が予想を上回ったけど
上振れたのは家賃などで
想定内の結果に
0.5%の大幅な利下げではなく
0.25%の利下げへ
市場は
9月11月12月の連続利下げを織り込んでる
世界の金利は高い
世界的に利下げ局面
ウクライナ危機で急激に高まった物価上昇が
落ち着きつつあるため
バランスをとる方向へと
インフレの再燃を防ぎつつ
段階的な利下げで景気の安定にも配慮
大幅な利下げはないようなので
ドルもドル安に徐々に向かうと良いですが
急激に円高は勘弁してほしい
願望的には
25年あたりで金利が4%近辺で落ち着くと
ほどほどの円安で良いのだけれど…
ドル130円台を視野に
銘柄を選定
ニトリは160円でも
利益がとれる商品開発をしていたので期待
東南アジアへの出店も順調で
米利下げにより
アジア市場に投資マネーが戻ってくる予想
これから元気になる予感
追加
今日の日経平均1,000以上の上昇
米株高や円安に反応
下げ過ぎからの戻し