今日は、私が本帰国して、

「息子の日本語をもっと意識して育てておけばよかった」

と感じたことをお伝えします。

 

 

こんにちはキラキラ

 

海外在住の未就学児向け

日本語オンライン幼稚園まりっぽの

小柳茉莉です。

 

 

 

私が駐在中に知らず、本帰国してから後悔したからこそ、今日は皆様に知っていただきたいことがあります。

 

本帰国後、息子のことで

「日本語をもっと意識して育てておけばよかった」

と思った場面は

 

息子が作文を書いている時でした。

 

日常会話はできる。
先生の話も理解できる。
お友達とも普通に話せる。

 

だから私は、「日本語は大丈夫」と思っていたんです。

 

 

 

 

でも、いざ学校で、

「自分の考えを書きましょう」
「どうしてそう思ったの?」

 

と聞かれると、

なかなか言葉が出てこない。

作文を書くのにも、ものすごく時間がかかる。

 

そんな姿に直面しました。

 

面談でも、
「書き出しに困っているようです」
と言われました。

 

そのとき初めて、

「日本語が話せる」ことと、
「考えて、自分の言葉で伝えられる」ことは違うんだ

ということを痛いほど実感しました。

 

 

 

 

  海外で育つ子どもたちに必要なこと

 

海外で育つ子どもたちに必要なのは、

単に日本語の単語を知っていることや、

日常会話ができることだけではありません

 

自分が経験したことを振り返って、

「どう思った?」
「どうしてそう思った?」
「どんな気持ちだった?」

と考える。

 

そして、考えたことを自分の言葉にして、相手に伝える

そんな経験の積み重ねが、幼児期から必要だったんだと気づきました。

 

 

 

そして、この力は作文を書くためだけのものではありません

 

困ったときに、

「何が嫌だったのか」
「どうしてほしいのか」
「自分はどう思っているのか」

を誰かに伝える。

 

自分の気持ちや考えを整理して、言葉にする

 

それは、本帰国したときだけではなく、

その先の人生でも、子ども自身を支えてくれる大切な力になると思っています

 

 

 

 

  オンラインまりっぽで目指すところ

 

だから、まりっぽでは、単に「日本語の単語を増やすこと」だけを目指していません。

 

たとえば、

「今日は何が楽しかった?」
「どうして?」
「〇〇ちゃんだったらどう思うかな?」

 

そんな何気ない親子の会話の中で、

考える。
言葉にする。
伝える。

という経験を、幼児期から少しずつ積み重ねてほしいと思っています。

 

私自身、息子の本帰国を経験したからこそ、

このことを実感しています。

海外にいる今だからこそ、

「日本語を話せているから大丈夫」

で終わらせず、

考えて、自分の言葉で伝えられる日本語。

そこまで育ててあげたい。

 

それが、海外で子育てをする私たちが、幼児期からできる日本語の土台づくりの一つなのだと思っています。🌱

 

 


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まりっぽは、アメリカを中心に、海外在住の未就学児向けの

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講師は元幼稚園教諭(10年)が担当。

今までに、ニューヨーク州・ニュージャージー州・インディアナ州・テキサス州

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