不良男でした><
更新遅くなりました。
あの日は 退院してから
一緒に朝食を食べる事を再開した日でした
私たちは同棲はしていませんので退院後はずっと別々に朝食を済ませていました
彼のお母様も心配されていた事ですから。
で、
彼の体調も随分落ち着いてきましたのであの日から解禁されたのです
ご飯にお味噌汁、ぬか漬けにお野菜、フルーツとバランス良く取り揃え
「美味しい」と言って食べてくれました
お母さんの味には及びませんがそういってくれると嬉しかったです。
私も一人ですとどうも手抜きになってしまっていたので
二人で食べる朝食はやっぱり良いものですね♪♪
朝食を済ませ、お茶を飲みながらしばしくつろいでいたときです。
ふわ~っと風に乗って煙草の匂いがしたんです。
「ん????」
まさかと思い 聞いてみたら
煙草を吸った事をあっさり自供。
キッカケは同窓会。
同窓会で勢い余り2本吸ったそう。
それからは吸っていなかったけど、
彼のお母さんが吸われてる煙草をその日 寝ぼけたまま 無意識に 吸ってしまったそうです。
その行為で我に返り慌ててすぐに消したそうですが
匂いまでは消せなかった。。。
こういうことです。
どうしようもない不良男です。。
深く反省はしていましたがあの時 私はどうしても許せませんでした。
がん と言う病を軽く考えているようで腹が立ちました。
私の思いが伝わっていないようで寂しくなりました。
別れてしまおうと真剣に考えました。
あれから昨夜まで時間をかけゆっくり二人話し合いました。
これからも彼の中ではずっと続くがんとの闘い。
男として、今は私を幸せにできない現実。
この際、全て包み隠さず書きますが
子供を作ることはこの先 限りなく不可能となりました。
ですので結婚をする意味がはっきり言ってありません。
子孫を残さないのであればパートナーとして生きた方が末永く仲良く暮らせると考えるからです。
難しい直腸がん手術をされた方の中にはわかっていただける方もいらっしゃると思いますが
直腸の周辺は重要な神経が3本あります
自律神経・尿神経・生殖神経です。
手術では、この神経はなるべく温存するように行うそうですが
彼の場合、そんな甘くなかったようです。
彼はどうやら 生殖神経を諦める選択を余儀なくされてしまったようです。
従いまして 結論、 性欲が ありません
これから お互い 真剣にその事に取り組めば また違う結果になるかもしれませんが
当面は明日のCT結果次第ですが
来月から二年間の抗がん剤治療に専念します
ですので 前途項目は 必然的に後回しになる事でしょう
また、どこまで普通に生き続けられるか 保障は何処にもありません。
それらを踏まえ 話し合いました
彼は自分の事以上に私の今後を心配してくれています。
あくまでも可能性の話しですが
仮に 彼が 長く 生きれなかった 場合
私が 一人で 生きて いけるのか です。
彼が そう 考えるのも 無理ありません。
以前も書きましたが 私は今までの人生 男は彼しか知りません。
今なら まだ 他の 男性 と 知り合い 幸せな 結婚生活が 送れるのではないかと
言ってくれます。
もう、 ここまでくると 煙草を吸った不良男の件はどうでも良くなってしまいました。
ただ、
私以外に がんと言う名の細胞に好かれ 付き合っている男を今後ず~っと支え続けるか 支えないか
これだけの事です。
煙草は多分もう吸わないでしょう。
がんちゃん撲滅に前向きに取り組むのであれば
私には迷う事はありません。
私が傍に居てあげる事で彼に生きる力を与えられるのであれば支えるだけです。
そうすることにしました。
要するに今まで通りです。
しかし彼は そんな私を気遣ってか
気になる男性がこの先現れたら自分に遠慮なんてしないでねって。。
そうね、そんな男性がもし現れてくれたら そうさせていただくわ!