こんにちは。





まりピアノ教室
福岡市西区姪の浜 まりピアノ教室です。
ブログを始めてちょうど1ヶ月が経ちますが、
お陰さまで、250アクセス更新しました。
特に、楽曲分析の記事を書いてから、こんなに多くの方が興味をもってくださり、とても嬉しいです。
これからも、試行錯誤の日々の記録として、残していきます。
先日は、ちらっと連弾でコンクールを目指している生徒さんのお話をしました。
また、小学生でもわかる 楽曲分析のしかたを
ご紹介しました。
2月に本番があるため、年が明けてからはペアレッスンをしています。
これまでは個人レッスンで前後に合わせて、見ていましたが、楽典など曲の理解に必要なことを説明するのに、2人一緒にレッスンしたら効率がいいと思い、
2人一緒に60分レッスンしています。
冬休み前には、一通り弾けるようになっていました。
一歩進んで、課題を与えたところ、休み明けにぐんと伸びて演奏が良くなりました。暗譜もできたようです。
今日は、その課題をもとにレッスンを進めていく様子をご覧いただければ、と思います。
レッスン曲目
ディアベリ 旋律的小品 op.149より第 6番
生徒さんの状態
スケール、アルペジオの練習をしている(24調してなくてもOK)
冬休みの課題
①楽曲分析※をする(連弾スコア を講師が作成したものを使用)
②短音階のなりたちについて(プリント読む)
③カデンツの練習曲(Ⅰ、Ⅳ、Ⅴ度 基本形と転回形、ハ長調・ハ短調それぞれ)
※楽曲分析については、
小学生でもわかる楽曲分析のしかた の記事を、良ければ参考にしてください。
②③は、トンプソン現代ピアノ教本2に、分かりやすい説明があります。
レッスンスタート
音楽理論 前半30分
それぞれ楽譜を拡げて、蛍光ペンで色付けした部分を見ながら、構成をみていきます。
曲の特徴について、話します。
以下、それぞれが書き込んだことです。
色分け、書き方は本人に任せています。
和音記号
転調がどこにあるか(写真の外にはみ出てます)
強弱の存続を分かりやすくしている



Primoの生徒さんの楽譜
強弱
スラー、スタカーティシモ、アクセント
奏法について
四分休符は二人揃えるため、自ら書き込んでいる
続いて、お互い分析して分かったことをシェアします。
目的 : 連弾曲をより良く表現するためには、自分のパートの音だけでなく、相手のパートが何をしているのかを知ることが必要です。
講師は、何を相手に説明するのかを提示します。自分のパートについて、生徒さんは質問に答えます。
「trioに入ってから、雰囲気はどのように変わりましたか?」
Primo「明るく弾むようなイメージから、暗くなった」
「それは何故ですか?何を見たら分かりますか?」
Primo「音量が小さくなる、音価が長くなる、スラーが長くなる、スタカートが減る、調子記号が変わる」
転調については、説明が難しいため、Secondの生徒さんが書いたものを見せながら講師が説明します。
臨時記号がつく点は覚えさせます。
カデンツの和音だけで作られている点はすぐに分かります。
連弾レッスン 後半30分
息を揃えることは何度もします。
どのタイミングを合わせるのかは、色分けしているので簡単にわかります。
Secondは、和声的に音楽を引っ張っていくことを教えます。
和音記号を見て、同じものが続くとき、小節毎に変わるとき、それぞれ音楽の流れの違いを感じるようにします。
左手のベース音で音楽を作ること。
Primoは細かいスラー、スタカーティシモのアーティキュレーションを出せるように、漢字のトメ・ハネを例えにしたり、ヴァイオリンのボーイングをイメージさせたりします。
メロディーを歌う点、リズムを立てる点、をはっきり出せるようにします。
音高(順次進行、跳躍)に合わせて、クレッシェンド、デクレッシェンドをつけます。
講師はそれぞれのパートを交代して弾いて聴かせます。
このようなイメージで、レッスンをしています。私自身が考えて弾くことが好きなタイプなので、もしかすると他にもいいやり方があるのかも知れませんが…!
身体をリラックスさせて、あるときは緊張感を持たせて、もっと自由に大らかに曲を表現できるように進めていきたいと思います。
コンクールを通じて、目標を持ち、楽しく練習できる生徒さんがたくさん増えるといいな、と思います。
お読みいただきありがとうございました。
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