台風が過ぎてすぐ、お盆の時期に小旅行をしようと
台風の後の宮島は、晴れ晴れとしていて、風格がありました。
海外からの観光客が多くて、意外でした。まるで浅草など
東京の観光名所並みの賑わいです。
まずは、朱丹の大鳥居と社に向かって拝みました。
あ~! ピンボケで、すみません。
ちょうど潮が引いていたので、
鳥居の下まで歩いて行けましたが。
写真は、島へ上陸前の船上からです。
屋形船で、小さな波により、船上ガイドの
「揺れます」
の掛け声で船が軽~く左右に揺れたんですが、
自分の中では、メチャ揺れました。(゚Ω゚;)ウワー
慣れたガイドが、隣国の船の事故を教訓に、
「この船は定員30名に対して、80個の救命胴衣を
備えている」と、その話題に触れてきます。
その備えは、ちょっと手厚過ぎるんじゃ
ないかと思うと同時に、穏やかな海だけど、
泳ぐつもりのない人間にとって、
海は脅威と感じましたが、ガイドの軽快な語り口調に、
世界遺産、宮島の雰囲気に引き込まれました。
実は私、宮島は、ほぼ鳥居と社だけの狭小の島で、
閑散とした観光スポットだと勘違いし、何故かお盆なら暇だろうと
一番混雑する時期にお邪魔してしまいました。
広島市内からも観光客がクルーズ船に乗り、押し寄せてきます。
閑散とした観光名所と言うのは、船を下りた時点で取消しました。
花火大会前日で、観光客が通常の何倍も
訪れている様子でした。
そればかりか、島内の人が通行する所では
鹿が堂々と闊歩して、
観光客のビニール袋を狙って奪おうとします。
いえ、正しくは、愛らしい鹿がビニール袋の中身を欲しがり、
近づく・・・というのが正解です。
観光客が道端で休憩しながら
何かを食べていると、すぐに鹿が迫ってくるので、
大の大人でも、その場から退くしかありません。
元来は野生で、エサはやらないようですが、
観光客の携帯する食料を求めて来るので、人間には
かなり慣れています。
基本的には大人しく、路肩で寝ていたり、
ほとんど存在感を消していますが。
鹿が、カサカサという音に反応して、奪い合っている光景。
動物の放し飼いは、やはり珍しいと言えます。
下の写真は女性に迫る鹿ですが、
奈良の鹿よりも、活動的です。
ここではマスコット的存在で、観光客を歓迎して
くれますから、それも楽しみの一つでしょう。
お姉さん、何か美味しいもの持ってる?
味見しようか?
商店街、土産&フードの通りです。
牡蠣や、あなご飯、もみじ饅頭を揚げる店が
軒を連ね、通行する者の目を引きます。
特に牡蠣の串焼きの店は、外国人観光客が
列を成していました。
私は、帰りの船の時間が気になり、
長蛇の列に参加する事が出来ませんでした。
あなご飯は、ミシュランガイドの一つ星に選ばれた
店があるようですので、空いている時期に一度は
行ってみたいと思います。
次に行く機会があれば、また訪れてみたい名所でした。



