今や、深センはシリコンバレーを凌ぐ先端都市であると聞く。
  ここにある39階建のテンセントビルの1Fにあるレストランでは、スマホ決済しか出来ないのだという。

  現金やクレジットカードの信用性の低い中国では、WeChatPayを8億人強、AliPayを5億人強が使っているらしい。それだけで13億人に達してしまう。

  しかし、高齢者たちや貧富の差の激しい地方の人たちがスマートフォンを持っているとは考えにくい。
  彼らが現金を使えなくなって困っているという話も耳にする。

  さらには、クラウド情報を活用して、個々人を学歴や職歴や日頃の生活の具合によって点数化し評価しているとも聞いている。

  農業大国フランスでも、10年前までは窓口に並んで買っていた地下鉄のキップが、今ではタッチパネル方式に変わっていて戸惑った。
  
  また、パリだけでなく、ニースやカンヌなどのあまり大きくない街のマクドナルドも、タッチパネルでの注文方式になっていて、フランス語の読めないボクはビビってしまった。

  良くも悪くも工業先進国である日本は、その辺りは遅れている。
  東京ではずいぶん前から押しボタン式の機械でキップを買うようになっているが、ボクの住む政令指定都市では、現金で買い物が出来るし、マクドナルドも窓口の店員さんに注文をすることができる。

  スーパー・アナログ人間であるボクは、今後にデジタル化が進んでいけば、生活しにくくなってしまうな〜(><)

  人間が点数化されるのも歓迎できない。