3まで書くつもりはなかったんですが。
ちょうど読んだ本が「サバイバルファミリー」
突然の停電。
なぜか電池も使えないという設定。
災害時、停電したら、
デジタル決済だと、
お金払えないよ?
って、足元の問題忘れてた。
「サバイバルファミリー」の小説の中では。
在庫あるうちは開いてたスーパーやコンビニも、
停電中だから「現金でないと」売れません。
で、ATMはもちろん動かないから、
みんな銀行の窓口に行くけど、銀行も手持ち現金の上限もあるし、
交通機関も動かない状態になってるから、追加がないので、
おろせる金額も10万円までになってて。
10万円おろせたとしても、
こんどは物資不足で水が500ミリで2500円とか高騰してるうちはまだしも、
「お金あっても、売らない。生活に必要な現物との物々交換じゃないと」となる。
あれ?
完全に、お金発生前の話になってる。
しまいには、物々交換どころか、
交換するものがないから、「貰う」「奪う」
優しい人であっても「情報を教える」どまりだったり、、、
「デジタル賃金になったら」ってお題だったけど、
災害時の備えも考えさせられました。
「災害時の備えは必要ない」(ふだん、必要最低限のものを精査してるから)派だったんですが、
ろうそくと、電気を使わずに火をつけれるもの、
水の供給方法(備蓄がなくなっても補給できる方法とそれに必要なもの)は、
用意しようと思いました。