婦人会
地区の婦人会の当番が当たっており コロナ禍で 盆踊り等はなくなり 夜店をしなくて済みましたが 月ごとにまわる 公民館の掃除が来月に。
ご近所10軒ほどに回覧板かで掃除の日時を知らせなきゃならなくて。
1日目 PCを枕元に置き やらなきゃと思っていたから 電気をつけっぱなしで 寝てしまい 夢のなかで PCを打っていた。
夢だから まさか書類が出来ているはずもなく…。
2日目、しかたなく机に向かったら たま~にしかPCを開けなくなっているから 新しく 更新しろとか バンバン画像が出て 作業にならない。
やっと Wordで文章が書き終わったら 最後に用紙のバランスを見る画像に何もしないのに すーとなっちゃった!
文字を見直そうにも見えやしない。
汗。
しかたなく excelで打ち出した。
短い文章だしと1枚に何段かにしたら 各家に渡すには 小さすぎて 気づかれないと 叱られた…。
excelをいらっていて ふと気づいた!
画面の大きさが変わる箇所があり 知らない間にカーソルが触ったみたいで。
また おもむろににWordに。
はい ようやく 打てました!
結局3日がかりだよ!
今日は 各家にお知らせを投函し、公民館の草消しをするぞー!
PCを更新したらね、TVのYouTubeが見れなくなっちゃった。
こうなれば お手上げなのよ~。参るな~。
松田屋ホテル と 志士たち
江戸時代 白狐が傷を癒していたことから見つけ出された湯は その後も白狐を祭られ 脈脈と受け継がれて来た。
明治維新に関わった、倒幕や皇政復古を夢見た若き志士達が長州、薩摩、土佐からここに集まり 会合をし 湯を利用した。高杉晋作、木戸孝充、西郷隆盛、大久保利通、伊藤博文、大村益次郎、山形有朋、井上響、坂本龍馬や七卿落の公卿三条実美らそうそうたるメンバーである。
当時のままの湯、維新の湯です。
今は家族風呂として利用でき、空いていたら 誰でも利用出来ます。
湯はまったりとした滑らかな湯です。
どんな会合をしたんだろうと思いを馳せて入るのもおつなものです。
宿泊当日は満室でしたが、大きな風呂が二ヶ所も追加されており 人とあまり会うこともなく 24時間入浴できます。
意識的にではありませんが 鹿児島、高知、そして山口と 続けさまに出かけ 少しでも当時の歴史に触れた気がします。