旅日記2
世界遺産の熊野古道を辿りながら旅は続いていきます。
熊野本宮大社、熊野速玉大社そして那智大社。
熊野の神の使者「八咫烏(やたがらす)」は、日本サッカー協会のマークとしても有名です。
那智大社の御神木
樹齢850年と推定される樟に出会いました。
幹周り約8.5m 枝張りは南北約25mの大木です。
スマホカメラでは全体は入りきりません。
無病息災、長寿を願って崇められているそうです。
根幹部の空洞は樟霊社となっていて、お参りができるようでした。
魂からのエネルギーを授けて頂いた気分になりました。
雄大な那智の滝
フィトンチッドにマイナスイオン。
脚は少し疲れましたが、自然に歴史に触れることの素晴らしさを実感できました。
(でもマスクで効果は半減か??)
紀伊半島の特定の地域にしか生産されていない柑橘があるそうで、
その名はジャバラ「邪払」 とても気になる名前です。
販売されているのは全て加工品(ジャム、飴、ゼリーなど)
実物を見て、香りを嗅いでみたかったな。