台風の影響の大雨も過ぎ去り爽やかな今日
窓を全開にして自然を取り入れることはとても気持ち良いですね。
既に1週間過ぎましたが、
8/11新潟祭りの熱気の中、メディカルアロマ塾中級受講しました。
パリからの最新情報とともに
来栖智美先生にしっかり教えて頂きました。
講座名の「中級」に少し不安を感じていましたが、
偶然にも事前に予習する機会に恵まれたため、
上手く理解を深める事ができました。
①ケモタイプ
私の所属する協会ではケモタイプはあたりまえのこと。
広義の意味と狭義の意味を正しく理解することで、
よりケモタイプ精油への理解が深まったように思いました。
②精油の品質
フランスでは内服もするし高濃度塗布もする。
メディカルな使い方をしているので
高品質な精油を使わなくては効果がない。
高品質な精油を見極めるためにはどうすればよいのか?
自分の嗅覚と知識を活用して「最高の精油」を選択することが大切と。
ブラッシュアップの必要性は益々高まります。
③の精油の安全性について
精油の吸収経路、体への影響などとてもわかりやすく講義して頂きました。
安全だと思っていた利用法でも
禁止事項、注意事項がしっかりあります。
正しく理解し、また、その利用法を説明してあげることで
不幸な事態が起こらないように、注意喚起しなければなりません。
パラケルスス(毒性学の父 16世紀)
「服用量が毒を作る」
*すべてのものは毒であり、毒でないものなど存在しない
その服用量こそが毒であるかそうでないかを決めるのだ
この言葉に真摯に耳を傾けて
これからの実践に活かしていきたいと思います。
アロマテラピーの世界も情報が順次更新されていきます。
学習したことだけに固執するのではなく、
広い視野を持つことの大切さを実感しました。
講師の先生
事務局の方々
遠方から地元から参加された皆さん
ご縁に感謝いたします。
ありがとうございました。
また、図々しくも、
リレーフォーライフにいがたの告知をさせて頂き
エコバッグまで購入して頂きました。
重ねて感謝いたします。