アイマス鉄道管理局

アイマス鉄道管理局

ヤフーブログ・旧『MARIODiary』より移行。
鉄道・車・アイマス好きのブログです。

21:00前に大盛況の中無事DAY1終演となった。その後規制退場の下、自分も案内に従って会場から撤収しようと外へ向かっていた。しかし、途中でプロデューサー有志によるフラスタ展示を発見。まだ撮影できる余裕が有ったので撮影することに。

 

↑ こちらはアイマス関係の企業様からのフラスタ。

 

さらに、通路には別のフラスタ撮影待ち列が形成されていた。それもまだ行けそうだったので列に並ぶ。

スタッフから「極力止まらないで撮影お願いします」とのことだったので、なるべく最小時間で撮影していった。

 

では、自分が撮影できたフラスタをじっくりとご覧あれ。

 

無事、何とかフラスタを撮り切った…。
 
↑ しかし、これで終わりではなかった。屋外ではまた別の待機列が。
 
↑ ここでは『Stage for Cinderella』開催記念・1/1スケールクリアタペストリーの展示コーナーが設けられていた。
 
コーナー閉鎖ギリギリのタイミングで何とか撮れたのでそれも紹介。
 
↑ こんな感じで後日商品として発売されるとのことでありました。
 
↑ 建物のイルミネーション照明が、デレマスのブランドイメージカラーに照らされているのがいいなぁ~
 
これにてようやく会場から撤収。お疲れ様でした! そして、ありがとうございました!
 
(つづく)

17:00 入場

 

↑ 今回は『着席指定』ではなく通常の席を確保。とは言っても割り当てられた席がレベル5(スタンド席)だったが。それでもミリ10thAct-4の時のレベル7(着席指定)よりかは多少前方の方である。相変わらず全体の眺望は良かった。

 

17:27 開演(協賛企業コール・注意事項伝達)

 

開演予定より約3分程フライングしてのスタートだった。もはやこれが恒常になりつつある?

 

↑ 今回のライブは、タイトルに『~FANTASY』と名乗っているように、内容全体が物語仕立てになっているのが特徴。強いて言えばミリマスの6thライブツアー福岡公演での『夜想令嬢』のような劇中劇スタイル?と言えそうな気がする。

 

↑ 出演キャストにはそれぞれ配役が割り当てられている。キーマンとなる『勇者』役を筆頭に、それぞれのメンバーに分かれている。

 

いよいよ、本編開幕のとき。

 

この世界には、いくつもの国があり いくつもの種族が存在する

そして、いくつもの喜びや いくつもの哀しみも存在する

それは、多くの人が望まぬモノ

そんな世界に、争いも差別もない 平和な国があった…

 

その名も、スターライトキングダム

 

ここに住む者は、皆手を取り合い、協力し合い、平和に暮らしていた

 

しかし、光り輝くこの国に 突然不穏な空気が流れ始めた…

誰が想像しただろう

あの美しい国が、灰色に染まっていく事を…

 

果たして、この国に再び光は訪れるのか…

 

再び、この国に光を取り戻すため 立ち上がった勇者がいた

 

ここで今回DAY1のキャスト陣(アイドル)が配役ごとに紹介される。

ここでようやく開幕1曲目『Fantasia for the Girls』が披露される。…が、1番のサビが終わる時に、突然謎の魔王?から攻撃を受け、ステージ上にいたキャストはそれを食らい倒れる。衝撃の瞬間に、会場はどよめく。

 

広大な大地、澄み渡る青空

ここは『スターライトキングダム』

 

スターライトキングダムはその名の通り、光り輝く美しい場所。

勿論、街も毎日賑わい、様々な人達が平和に暮らしていました

 

プロローグから、物語の本編へ向っていく。ここからは普段のデレマスライブらしく、『Sing the Prologue♪』『Teeenage☆Groovin'』を続けて披露。

 

笑ったり、喜んだり…恋をしたり…

この街は毎日活気に溢れていました。

 

なにより、この街を明るく、賑やかにしてくれているのは 子供達の声。

若者も沢山暮らしていて、学校も賑やかでした

 

今度は学校でのシチュエーションに移って、『神様!絶対だよ』『この恋の解を答えなさい』を披露。

 

賑やかで活気溢れる街にも、当然夜は訪れます。

真っ青だった空は数え切れないほどの星達で埋め尽くされるのです。

 

夜のシチュエーションになってそれに相応しい『スバル』『さよならアンドロメダ』を披露。そしてここで、今回ライブ初出演となったイヴ・サンタクロース役松永あかねによる『あの子が街に来なサンタ』が披露される。自分は事前通販で調達したイヴ・サンタクロースカラーのコンサートライトを出して振る。この曲が今回唯一のソロ曲であった。それに続いて『WINTER and WINDOW』。

ここで物語は前半の山場を迎える。冒頭で勇者たちに攻撃を加えた魔物が、不穏な笑いをしながら飛び立っていく。ここから順次魔物に戦いを挑んでいく。そして来たのが『アンデッド・ダンスロック』、「今度は私たちの番だ!」の叫びに続いて『Trust me』

 

勇者の登場により一難を逃れましたが、仕留めることは出来ず、逃げられてしまいました。

果たして、悪の居場所を突き止めることが出来るのでしょうか…

 

勇者の旅は続く…

 

ここで前半パートが終わり、キャスト全員がステージ上に登壇し挨拶。そしてライブ初出演となった小森結梨(古賀小春役)・大木咲絵子(大石泉役)そして先ほどソロ曲を披露した松永あかねの3人が一言挨拶した。また各役柄についての話にも触れ、勇者役では剣や杖などの小道具を紹介。また勇者役のキャストが着用していた衣装『リフレイン・ファンタジア』についても触れ、これはデレステの9周年衣装だという。

 

いよいよ、物語の核心に迫る、後半パートへ。

 

勇者達は旅を続けていました…

スターライトキングダムの平和を取り戻す為に…

 

この旅で沢山の人々に出会い、協力し合い、

共に戦う仲間達との出会いもありました。

 

この街の灯は決して消えたりはしていません。

 

時に集まり、そして、語り合うのです…

 

勇者たちが旅を続ける中で、英気を養う為に立ち寄った酒場らしき場所で、踊り子によるショーをイメージさせるかのように披露された『レッド・ソール』。イントロのはっしー(大橋彩香)の一声にびびっときた。それに続いて『Halloween♥Code』『モラトリアム』

 

スターライトキングダムの美しい景色は、時と共に灰色の世界へと姿を変えていきました…

まだ形の変わっていない場所に、姿を現すかもしれません。

 

勇者達はこの王国のあらゆる場所に足を運び、

そして、新たな仲間達と出会いながら、旅を続けるのでした…

 

刻々と状況が悪化する中、それでも一歩ずつ歩みを進める勇者達一行。旅のゆく先々で新たな仲間達との出会い。

そんなシチュエーションの中で、『ささのはに、うたかたに。』『ワタシ御伽ばなシ』『Fin[e]~美しき終焉~』『バラカストーリア~月と太陽に祝福を~』

 

スターライトキングダムの美しい景色は、ほぼ灰色へと染まってしまいました。

ですが、唯一美しい姿のまま残された場所があります…

 

きっと、ここに現れるに違いありません…

 

勇者と仲間達は、その時を迎えようとしています…

 

魔王との総力戦を前に、その前夜に…皆それぞれの想いを感じ取りながら…。ここで『つぼみ』が来るのが良い。

そして、いよいよ勇者と仲間達による、魔王への総力戦が始まる。ここからは『生存本能ヴァルキュリア』『ダイアモンド・アテンション』『Hungry Bambi』『Absolute Nine』。物語は次第にクライマックスへと近付いていく。盛り上がりもテンションも上昇。そしてついに『ガールズ・イン・ザ・フロンティア』でトドメ!!

 

こうして勇者達は 立ち上がった勇敢な仲間と共に、

多くの思いを載せた旗を掲げ、世界の終焉を食い止めました。

 

王国は光を取り戻し 灰色に染まっていた世界を 元の姿に戻すことが出来たのです

 

どんな困難も、仲間と手を取り合い、助け合い、

大きな目標へと突き進み続けます

 

譲れない夢がある限り、いつかきっと…なんて待つことはありません。

願い星をつかみ取るのです

 

必ず、叶えるまで…

 

無事、世界が元に戻った所で、物語はエンディングへ。改めて、『Fantasia for the Girls』をキャスト全員で大合唱。勿論、フルコーラスである。

これにて、物語は無事、エンディングを迎えたのであった…。

大歓声の中、キャスト陣がステージから去り、

めでたし、めでたし…。

 

まだまだ終わらねぇぞーっ!!(松岡修造風)

 

そう、これで終わらないのがデレマスライブ。この後直ぐにアンコールの声がかかり始める。2分位した後に事務員・千川ちひろが出て来て今後の業務連絡コーナー。今回特出すべき内容として、コンプリートブックの発売決定。これがまた相当なボリュームとなるようだ…。

アンコールパート突入。1発目は『New bright stars』。ここでキャスト衣装が『リフレイン・ファンタジア』に統一されていた。さらに劇中でも登場したフラッグが改めてお披露目。これはサイゲームスのフラスタ会場で実際にP達から寄せ書きを募ったもの。

最後の挨拶は、皆を代表して、先の『Fin[e]~美しき終焉~』を披露した佐倉薫・藍原ことみの2人が務めた。

ラストナンバーは『スターライト』と言えば…ということで、『BEYOND THE STARLIGHT』にてシメとなった。大歓声の内に無事終演となった。

 

改めて振り返ってみたが、最初どんな演出なんだろうかと、ずっと気になっていたが、観終わってみると、結構見応えあった感じがしたな。これは文句無し! だな。

公演時間・2時間54分。けど、それを感じさせなかった。

 

↑ 終演後、屋外にて撮影。

 

改めて、デレステ9周年ライブお疲れ様でした! そして、ありがとうございました!!

 

(つづく)

 

16:00 Kアリーナ横浜着

 

↑ ミリ10thライブツアー千秋楽公演以来、約7か月ぶり2度目の訪問。

 

開演は17:30。まだ少し時間があるので、

 

↑ グッズ新商品の展示コーナーを視察。

 

…で、この後以前からお約束していた同僚Pとの初エンカを。名刺交換もさせて頂いた。軽く談笑したのち、お次はミリ10thAct-4でもお会いした同僚Pにも再会。

 

↑ 今回名刺交換させて頂いた皆さん。その節はありがとうございました。

 

↑ 開演30分前、ついに入場。

 

(つづく)

 

9月14日と15日の2日間、Kアリーナ横浜にて開催された『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT FANTASY』、自分も初日DAY1公演に現地参加してきた。2017年8月のデレマス5thライブツアーSSA公演での現地初参加以来、昨年9月のSoLに続いて通算4度目のデレマスライブ現地参戦。今回はデレステの9周年記念ライブという名目である。今回も道中の撮り鉄レポを含めてのライブ現地参加レポをお届けする。

 

1日目(DAY1参加当日)

 

DAY1公演参加当日は夜勤明け。幸い夜勤も定時で終わり、早々に帰宅して入浴と出発前の荷物確認。

 

↑ 荷物は前日の夜勤出勤までに準備済み。今回コンサートライトは予備含めて18本、ププラスデレマスマルチカラーライトがまだ使えたのでそれも持参し運用することに。後は卯月のマフラータオルも。

 

10:20 自宅出発

 

↑ 10:50 広島駅

 

↑ 11:00 広島駅新幹線ホーム

 

↑ N700系5000番台K15編成 92A のぞみ92号東京行き

 

↑ N700S系J14編成 7134A のぞみ134号東京行き

 

↑ 広島11:18発・20A(のぞみ20号東京行き)に乗車。編成はN700S系J45編成。

 

↑ 今回もスマートEXでグリーン車指定席を予約して乗車。

 

夜勤明けの為、広島駅出発後、新大阪まで仮眠。

 

↑ 新大阪を出て東海道新幹線区間に入ったところで、JR東海の『推し旅』サイトにあるアイマスコラボページを拝見。

 

↑ 『アイマス楽曲総選挙』ページにて『旅に出たくなる曲』の投票に参加したり、

 

↑ 東海道区間乗車中に挑戦できる『アイマス20周年クイズ』の初級に挑戦。

 

因みに自分はそれ程勉強とかしている訳ではないので、余程知っている事柄以外は勘での回答。結果は…、

 

↑ 2回挑戦して最高6問正解出来た。

 

こうしている間に、新横浜までの約3時間40分があっという間に過ぎていった。

 

↑ 14:57 新横浜駅着

 

自分にとっては今年2月のミリマス10thライブツアーAct-4千秋楽公演の時以来の新横浜駅。会場がそれと同じKアリーナ横浜なので、以前と全く同じルートを辿ることになる。

 

↑ 新横浜駅から横浜線に乗換。E233系6000番台H005編成 4414K 快速桜木町行き

 

15:09 新横浜駅ー(4414K)―横浜駅 15:21

 

↑ 横浜駅でみなとみらい線へ乗換。

 

↑ ホームに来た時にちょうど、先行の元町・中華街行きが出ようとしているところ。

 

↑ 対向にはみなとみらい線Y500系Y507Fが到着。各停和光市行き

 

↑ 自分は続いてきた急行元町・中華街行きに乗車。編成は東急5050系。

 

15:30 横浜駅ー(みなとみらい線)―みなとみらい駅 15:33

 

↑ Kアリーナ横浜の最寄り駅、みなとみらい駅に到着。

 

↑ 駅から15分程歩いて、会場となるKアリーナ横浜に到着。約7か月ぶり・2度目の訪問である。

 

(つづく)

 

『広島みなと夢花火大会』での打ち上げ花火撮影レポつづき。

 

 

↓ これにてフィナーレ。

しばし、全ての事を忘れて、夜空に咲かせる大輪の花に見とれていた。

 

↑ 花火も終わり、後は帰るだけ。

 

↑ すると、臨時で紙屋町行きが爆誕しとったので、これに乗って帰りましたとさ。