旅行2日目、珍しく早く起きた私は、チンピラ息子
を連れて、朝の散歩に出た。
葡萄畑の脇にある道をゆっくり歩き、おフランスの片田舎を満喫
ホテルに戻り、遅めの朝食を取った後、11時頃にホテルを出発した。
少し観光をしてからランチをして、スイスに戻る予定だ。
車に全員が乗り込み、いざ出発しようとした時、スマホを見ていた義理母の顔色が変わり、
「どうしよう…。近所の人が道に倒れてるネコを見たって…」
と動揺している…。
以前の記事でも書いたが、義理両親が飼っている二匹のネコのうち、1匹が2日ほど家に帰っていなかったのだ…。
一気に雰囲気がお通夜状態になったが、相方くんだけは
「は〜い
出発〜
」
とのんきに車を発進させた。
目が真っ赤な義理母に
「今から帰る?」
と聞いたが、
「帰っても仕方ないから…」
と言うので、とりあえず目的地へ…。
その道中、義理弟に連絡をし、倒れてるネコがいた場所を見に行ってもらうようにお願いした。
目的地であるカイザーズベルグに到着。
街の手前にある駐車場に車を停め、街の中へ…
かわいい街の中を散策したが、ネコのことがあり、楽しい気持ちには全くなれなかった…
散策中に義理弟から連絡があり、倒れたネコがいたと思われる場所には何もなく、自治体と警察にも聞いてみたが、遺体を収容したという情報はない…とのこと。
宙ぶらりんな気持ちのまま、観光を続けることに…








